何かと騒動が続くフジテレビが、またも大騒動に。

現在同局で放送中の連続ドラマ『最高のオバハン 中島ハルコ』の登場人物の役名が、まさに “あってはならないレベルの悪ふざけ” だというのだ。

「端役で登場した人物の役名が『小室敬』となっていた。たしかにあの小室圭さんをもじったような名前だが、それだけなら何の問題でもない。しかし、なんと役柄が結婚詐欺師で、わざわざテロップで『結婚詐欺師 小室敬』と紹介までしていた。何らかの悪意があるのは明白で、放送中から各所が特大炎上となった」(別のドラマプロデューサー)

改めて説明しておくが、今、世間を『28ページ文書』等で騒がせている、あの小室圭氏は、もちろん結婚詐欺師ではない。

「皇室に関する件なので非常にデリケートな問題。小室氏本人というよりも小室氏の母親に対して、例の婚約破棄と金銭の問題で『これじゃ結婚詐欺師では』という世間の声が多いのは事実。ドラマのストーリー上、男性の結婚詐欺師となっているため、母親よりもフルネームが浸透している小室氏の名前をもじったのでは」(同前)

フジテレビで放送しているドラマだが、このドラマの枠はいわゆる地方枠で、系列局の東海テレビが制作している。

東海テレビといえば “フジテレビ系列の火薬庫” ともいわれ、過去にも数々の “放送事故” を起こしている。

「東北大震災の際の『怪しいお米、セシウムさん』の大騒動は、東海テレビ社長の謝罪と厳罰処分にまで発展する事態に。ただの悪ふざけが大きな社会問題になり、テレビ界の歴史に残る大事件となった。そんな東海テレビなら今回の件も『確信犯だろう』という業界内の声が多い」(事情を知るフジ関係者)

フジテレビ側も東海テレビ側も今回の件は『単なる偶然』として逃れようとしているようだが、そうもいかない事態に。
 
「ある宮内庁の上官がこの件を知ってカンカンだとか。世間では反対もある小室氏の結婚だが、宮内庁側には何とか無事に結婚してもらって一連の騒動が収まって欲しいという希望もあるようだ。そんな目論見に水を差すどころか、更に世間の “反小室” 思想を煽るような行為に、近々、両局に対して正式な抗議を申し立てるという話もある」(同前)

ギリギリのラインを責める姿勢はテレビ局としては大事なことだが……いじる相手を間違えると、とんでもないことになりますぞ!

(瀬戸ジーニアス)

以下ソース
https://k-knuckles.jp/1/12195/2/

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