0001逢いみての… ★
2021/05/28(金) 23:34:51.58ID:CAP_USERこれで3回目となる緊急事態宣言の延長に「もう、無理です……営業します」と悲痛な声を上げるのは宣言下にある都道府県の飲食店。これまで要請を守ってきていたが、過料覚悟で酒提供を再開した飲食店の悲痛な叫びを、東京、名古屋、大阪で取材した。
地域性なのか、店主達がかたる現状には“微妙な誤差”があったように感じた。
「緊急事態宣言の延長を政府にはお願いしますって小池都知事がテレビで話しているのを見ているだけで、腹が立つというかやり場のない怒りを感じます。スポーツの試合だって客を入れているし、デパートだってなし崩し的に営業しているじゃないですか。緊急事態宣言を出しただけで、あの人達は何か感染対策してるんですか? ワクチンだってグダグダだし……」
怒りを抑えて話してくれたのは、先週からアルコールの提供と24時まで営業を再開した都内の居酒屋経営者だ。彼は倒産の危機に立たされた現状を打破するために、苦渋の決断として通常営業再開の道を選んだという。
「医療従事者の人には申し訳ないですが、従業員もいて養わなきゃいけない。罰金覚悟? そうですね。何も手を打たず死ぬのは後悔しか残らないんじゃないですかね。確かに商店街の方からは『営業を控えたほうがいいんじゃないか。ほかのお店の手前もあるんじゃないか』とも言われましたけど、最終的には自己判断で……となりました」
営業再開と同時に苦情やお叱りの電話もあり、店主は心が折れそうになったという。
東京都では過料覚悟でも営業する声が多く聞こえる一方で、「都内に比べると見つかる可能性は低いですけれどね」と語るのは、大阪ミナミでバーを経営する男性。大阪といえば、吉村知事が『見回り隊』のアルバイトを「サクッと稼げるオイシイ仕事」と求人掲載をして炎上したことが記憶に新しいが、実際はどうなのだろうか。
「ミナミはうちのように小さい飲食店が何軒も入っている雑居ビルが多いからなのか、見回り隊はまだ来ていません。戎橋筋商店街とか大通りの店ばかりチェックして、小さい店は後回しなんじゃないですか。逆に通天閣周辺の飲食店は組合が結構うるさいようで、『絶対に営業するな!』という空気感があるそうです。
でも、うちのような隠れ家的な店では『もうイイでしょ』みたいな空気になっていて、周辺の飲食店含めて『普通に営業しよう』という話になってます。とはいえ、協力金はほしいのでバレない範囲で営業しようかなと。知っている客から連絡が来たら店を開けて酒類も出すけれど、一見の客は見回り隊の可能性もあるからお断り。もし、来たら『お酒出せないけれどいいですか』と言って帰らせていますね」
苦渋の決断と言うよりは、もういいんじゃない?という軽い気持ちで開いている店が増えているようだ。
続く
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1756957
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