仕事中のトイレに困りやすい長距離トラックの運転手に話を聞いた。

「へぇ〜。そんな事件があったんですか。運転中にトイレに立ち寄れないときは車を停め、ここだけの話、カーテンで隠して後ろの席でペットボトルにおしっこをします。会社からコンプライアンス遵守を厳しく言われているので、立ち小便をすることはありません。量がたまったら排水溝などに流します。容疑者がどんな職業かわからないけれども、車の中でおしっこをためるのはペットボトルのほうが適していると思う。ビニール袋では破れそうでこわい」(50代の運転手)

 非常用トイレとしてペットボトルの空容器を常備する同僚運転手は少なくないという。

 犯行の背景や動機の詳しい解明、余罪などは捜査の進展を待つほかないが、容疑者逮捕の知らせは周辺住民を安堵させている。男にどんな事情があったにせよ、非常識な犯行が住民を必要以上に怖がらせたことは間違いない。