0001逢いみての… ★
2021/06/15(火) 23:40:55.44ID:CAP_USER※Vはビキニライン、Iは陰部の両側、Oは肛門周辺のアンダーヘアのこと。VIOすべての毛を脱毛したツルツル状態のことを「ハイジニーナ」と呼ぶ。
「いわゆる“介護目的のVIO脱毛”をする人は、ここ数年、すごく増えています」
と話すのは、日本のクリニックで初めて医療脱毛を導入したシロノクリニックの医師、大野由実先生。
「脱毛の形状は、最初はVを残す予定で、進めていくうちに慣れてきて……そのうち、すべての毛をスッキリという方が多い。毛のない状態に慣れるとやはり、とても快適なんでしょうね」
医療用のレーザー脱毛は毛根のメラニン色素に反応し、破壊するもので、アンダーヘアの白髪には反応しない。
「まったくの無毛にしなくても、介護されるときに、負担を軽減できるという目的なら、多少毛があっても問題ないでしょう。それに年齢が上がれば、毛量自体も減ります」
よく聞かれるのが、VIOはとにかく「痛い」という話だ。痛みの感じ方に個人差はあるものの、ほかの部位と比べ、VIO周辺は痛みを感じやすい。
「照射すると輪ゴムでパチンとはじかれるような痛みがあります。毛が太い方ですと、最初は赤みが出ることも」
国民生活センターの発表によれば、2012年度以降の5年間で、脱毛の施術で危害が発生した数はエステが680件、医療機関が284件だった。エステ脱毛でO周辺にやけどを負い、完治に1年以上かかるとされた事例も。
「事前に、脱毛のリスク説明がないところは絶対ダメです。エステでは肌の状態が診られないので、マニュアルどおりに照射してしまい、やけどしたという方が結構いらっしゃいます。本来は、その方の肌質をチェックしてレーザーの出力を変える必要があるんです」
特にアトピーや肌の色が濃い人は設定具合が大事だ。また、VIOの近辺の皮膚には毛嚢(もうのう)炎(毛穴の奥の毛根を包んでいる部分に起こる炎症)がある人もいるので、その場合は照射前に医師に診てもらわないと、のちに皮膚トラブルのもととなる。
医師の診察後に有資格者が施術を行う。高出力のレーザー機器を扱うことを国から許可されており、脱毛効果の高いものなので、数回の施術で永久脱毛が可能。また、肌トラブルが起きた場合も対処が可能。
法律上、エステでは一時的な除毛・減毛しか行ってはいけない。光脱毛はパワーが弱く、広範囲に優しく作用するため、個人差もあるが痛みが少ない。施術に資格は不要で、回数は12〜18回、期間は2〜3年とも。
40代以降のVIO脱毛の希望者には、家族の介護経験者が多いと大野先生は話す。「不潔にすれば尿道炎をおこしたりすることを身をもって感じた」といったきっかけで実際に始める人、もしくは検討する人もいるそう。
家族の介護を経験し、今も介護福祉士として働く、人気ブロガー「ヘルパーおかん」さんも、そのひとりだ。
「高齢になると自分で便を拭きとれず、きれいにできない方や、認知症などでおむつに手を入れて便をいじってしまう方もいます。実際、毛があるとないとでは、世話の手間が全然違うことがありますね。私自身、この先、脱毛することを考えています」
都内在住のS・Kさん(52歳)は、49歳のときに半身不随の母の介護をしたことが、きっかけになったと言う。
「おむつを交換する際、毛についた排泄物がなかなかとれないことが何度かあったんです。何度も拭くと母が不快なのではと感じていたし、自分自身もケアしておきたかった。アンダーヘアに2〜3本白髪が交じっていたので、早めにしたいと思っていたのですが、いろいろ調べ、かかりつけの皮膚科に相談し、51歳のときに始めました」
施術者が顔見知りだったので、最初は恥ずかしかったが、2回目以降は少しずつ慣れてきたそう。
「Vは残すつもりでしたが、1回やってみたらあまりに快適だったので、ハイジニーナに変更。衛生的ですし、ムレやニオイも気にならなくなりました」
続く
以下ソース
https://www.jprime.jp/articles/-/21133
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