東京五輪で新競技として追加され、認知度が急上昇したスケートボードは、日本人選手のメダルラッシュで人気が爆発。プレイヤー人口が増えた裏側で、トラブルやマナー違反が懸念されている。

都内のスケボーショップの店員によると、ここ最近は連日のように堀米雄斗選手に憧れた子どもたちが訪れるとのこと。子どもたちは口をそろえて「堀米選手のようになりたい!」と言うらしく、また子どもにスケートボードをやらせたい親も増えているそうだ。

一方、プレイヤーが急増することで懸念されているのが、さまざまなトラブル。ストリートカルチャーの一貫として発展したスケートボードには、街中や路上を走る文化があるため、騒音や交通トラブルに繋がるのではないかと問題視されている。

スケートボードにいいイメージを持っていない人もおり、

《家の前でガキがスケボーやり始めて困ってる》
《着地音がうるさ過ぎる》
《道路で飛び出してくるぞ》
《公道スケボーが増えるとか迷惑でしかない》
《絶対道路でやるんだよな。バカ親多いから》
《アホな事故多発してすぐ静まるだろ。つーかそうなれ》
《車輪ついてるんだから、自転車と同じ軽車両にしろ。事故ったら罰則罰金与えるようにすりゃ公道では遊ばなくなる》

などと厳しい声が。ちなみに2020年6月には、住宅街でスケートボードに腹ばい≠ノ乗っていた少年が、走行するワゴン車に激突して死亡するという痛ましい事件も発生している。車が一時停止をしていたこともあり、運転手は不起訴となったのだが、こういった予測不可能な事故が起きてしまっているだけに、世間のスケートボードへのイメージは良くないようだ。

子どもが車の前に飛び出す行為は、クソガキロケット≠ニ揶揄されている。スケートボードのイメージを落とさないためにも、プレイをするならばマナーはしっかりと守ってほしい。安全にプレイして、スケートボード人気が長く続くことを見守りたいものだ。

以下ソース
https://myjitsu.jp/archives/297259

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