0001逢いみての… ★
2021/08/14(土) 23:52:20.68ID:CAP_USERオブラドール大統領はその演説の中で、メキシコは子供用のワクチン購入を拒否すると発表した。そしてメキシコ政府は未成年者への予防接種の利点を、科学界が実証するのを待つと述べた。
また大統領は子供へのワクチン接種同様、成人へのワクチンの3回目または4回目のブースターショットを導入しようと推奨する製薬会社の計画にも賛同しないと言明した。
と言ってもオブラドール大統領は「反ワクチン派」ではない。大統領は「ワクチン接種の利点はリスクを上回る」との立場で、現在までメキシコ政府はワクチン戦略を進めてきた。1回接種率も39%(日本は46%)で、成人へのワクチン接種は着々と進んでいる。
しかし今回、大統領は「巨大製薬会社は、コロナワクチンの記録的な売り上げを記録しており、医療上の必要性よりも利益に重点を置いているようだ」と、はっきりと非難した。
国際的メディアは当初、オブラドール大統領の挑発的な発言を無視していたが、英語字幕付きのビデオがソーシャルメディア全体で共有された後、この発言は大変な注目を浴びている。
一部の人々は巨大製薬会社の貪欲さを口にしたメキシコ大統領を称賛している。例えば、ファイザーは記録的な利益を誇り、ワクチンの年間売上予想を5兆円に引き上げるという。
現在、世界各国でコロナワクチンの接種は12歳以上に限られている。しかし米国ではすでに子供を対象としたコロナワクチンが研究されている。たとえばファイザーは、生後6カ月から2歳未満、2歳から5歳未満、5歳から11歳の子供を対象にコロナワクチンの試験を実施している。
ファイザー社は子供へのワクチン接種を強く推奨しており、早ければ今秋に5歳から11歳までのワクチンの認可が下りることを期待している。
子供を対象とするワクチンはモデルナも研究しており、今年3月、生後6カ月の子供を対象としたコロナワクチン試験を開始し、9月には結果を共有する予定だといわれる。
米疾病管理予防センターと巨大製薬会社がより幼い子供へのワクチン接種を急がせる一方、米ジョンズ・ホプキンス大学のマーティ・マカリ博士は数千人の子供に関する包括的なデータを調査後、「白血病などの既存の病気のない子供たちのコロナによる死亡率はゼロであることを発見した」と発表した。
同大学ブルームバーグ公衆衛生スクールおよびキャリー・ビジネス・スクールの教授であり医療ニュースの「MEDPAGETODAY」編集長でもあるマーティ・マカリ博士は、ウォールストリート・ジャーナルに次のようなコラムを書いた。
「米疾病管理予防センター(以下CDC)によって発表されておらず、メディアが取り上げなかった事実は、私の研究全体でコロナで死亡した子供はいないということでした」。そして、CDCが「希薄な証拠」を使用し、コロナワクチンを子供に押し付けていると批判した。またバイデン大統領下のCDCを「歴史上最も政治的」と呼んでいる。
コロナ・パンデミック以来、巨大製薬会社の名を聞かない日はない。ファイザー社だけでコロナワクチンの年間売上見込みは5兆円近くである。それに加えて世界中の成人への3回目、4回目のブースター接種、12歳以下の子供への接種が加わったら、ワクチン製薬会社の利益は天文学的に膨れ上がるだろう。
それらに鑑みると巨大製薬会社を公に批判したメキシコ大統領の発言に関して丁寧に考える必要がありそうだ。
以下ソース
https://tocana.jp/2021/08/post_217529_entry.html
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