『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の地上波初放送を前に、フジテレビはアニメ第1期を5つの「特別編集版」にして放送。9月19日に「那田蜘蛛山編」が放送された際、ネット上である謎≠ェ注目を集めることに。

同作は、鬼の首魁である鬼舞辻無慘に家族を殺された主人公・竈門炭治郎が、鬼に変えられた妹・禰豆子を救うために奮闘する物語。「那田蜘蛛山編」では、竈門兄妹をはじめ、我妻善逸や嘴平伊之助といった人気キャラの活躍が描かれた。

そんな「那田蜘蛛山編」で最も注目を集めたのは、炭治郎や禰豆子の父親・竈門炭十郎。物語の開始時点ですでに亡くなっているが、「那田蜘蛛山編」には炭治郎が「ヒノカミ神楽」を覚醒させる回想シーンで登場している。また炭十郎が生まれつき体が弱い≠ニいう設定も明かされていた。

ここで着目したいのが、炭治郎が6人兄弟≠セということ。父・炭十郎は病弱なはずなのに、ずいぶんと子だくさんである。ネット上にも、

《炭治郎のお父さんの体の弱さと子だくさんの件は何にも言わないでほしい…》
《炭治郎のお父さん、体弱いのに子だくさんなのは呼吸のお陰なんかな?》
《マッマが旺盛で体弱くなった説》
《あんな狭い家なのに、炭治郎が寝てる横でコトを済ませていたという事実》
《子孫を残す本能に命掛けたんだろうね》
《炭治郎のお父ちゃんが体弱かったって話は一体…。夜を頑張る体力はあるってことでOK?》

などと話題の中心になっていた。ちなみに父・炭十郎は「ヒノカミ神楽」を舞うための特別な呼吸を会得している。そのため一部では、呼吸でドーピングしていたのでは…という憶測も飛び交っていた。

大真面目に考察するなら、病弱な炭十郎も「ヒノカミ神楽」を舞う際には超人的な動きを見せていた、という呼吸の重要性を示唆するための設定だと思われる。また6人兄弟という設定も、長男だった炭治郎の責任感や他人に対する思いやりを、より強調するためだったのだろう。

思わぬ疑惑が浮上してしまった「鬼滅の刃」。おそらく作者も、そんなところをツッコまれるとは想像していなかったはずだ…。

以下ソース
https://myjitsu.jp/archives/305803

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