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伊豆大島噴火から35年 「次いつ起きてもおかしくない」専門家
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211124/k10013359771000.html
昭和61年11月21日、伊豆大島で発生した噴火では、山腹から流れ出た溶岩が住宅地に迫り、すべての住民およそ1万人が島の外へ避難しました。

伊豆大島では明治9年以降、およそ150年に比較的規模の大きな噴火が4回起きていますが、間隔は35年から40年程度で、次の噴火がいつ起きるか懸念されています。

産業技術総合研究所活断層・火山研究部門の川邉禎久主任研究員は「地殻変動のデータをみると35年前に噴出した量と同じ程度のマグマが蓄積され、『マグマだまり』がいっぱいになっている可能性がある。...」と指摘しています。