【防災】南海トラフ地震 「相模トラフ」と連動の『スーパー南海地震』なら茨城沖から沖縄・台湾まで!? 死者50万人近くの予測も
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0001逢いみての… ★2021/11/23(火) 23:24:01.42ID:CAP_USER
 30年以内に発生する確率は80%と予測されている「南海トラフ地震」。地球物理学者で武蔵野学院大学特任教授の島村英紀さんはこう説明する。

 「フィリピン海プレートは、ユーラシアプレートの下に毎年数cmの速度で潜り込んでいます。その動きによってひずみが蓄積していき、やがて限界に達してユーラシアプレートが跳ね上がると、長年危惧されている『南海トラフ地震』が発生します」

 南海トラフ地震が、さらなる巨大地震に発展する危険性も指摘されている。関東地方の南方沖には、南海トラフと同じフィリピン海プレートの境界に「相模トラフ」がある。南海トラフの東端のすぐ近くに位置しているため、南海トラフ地震が相模トラフ地震を誘発し、地震が連動する可能性があるというのだ。立命館大学・環太平洋文明研究センター特任教授の高橋学さんはこう話す。

 「南海トラフ地震と相模トラフ地震が連動するのが、『スーパー南海地震』です。被害は太平洋側の茨城県沖から沖縄県、さらには台湾まで広範囲に及びます。M8.5クラスの巨大地震が立て続けに発生すると考えられます」

 実際、過去には地震が連動した例がある。

 1854年、まずM8.4の「安政東海地震」が南海トラフの東側で発生。その約32時間後に、西側で同じくM8.4の「安政南海地震」が発生している。

 「政府は南海トラフ地震の死者数を約32万人と推測していますが、南海トラフ地震と相模トラフ地震が連動して、M9クラスの『スーパー南海地震』が発生した場合、私の試算では50万人近くの死者が出ることになる。その大半は津波によって犠牲になることが予想されます」(高橋さん)

以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/211123/dom2111230002-n1.html

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0030夜更かしなピンクさん2021/11/30(火) 06:50:38.45ID:glzLYoV2
11/29
霧島連山で群発地震 火山情報に注意を 宮崎県 
https:
//www.umk.co.jp/news/?date=20211129&id=11541
えびの高原・硫黄山で火山性地震が多発 霧島市などで震度2 数日続く可能性
https:
//373news.com/_news/storyid/147397/
えびの高原西側震源の地震 専門家は「硫黄山と直接の関係示す兆候みられず」 鹿児島
https:
//www.kts-tv.co.jp/news/8535/
霧島で有感の火山性地震相次ぐ 専門家「これからに注意」
https://www.mbc.co.jp/news/article/2021112900053073.html

2021/01/26
霧島山 新燃岳噴火から10年
危険な「準プリニー式噴火」とその後
https:
//weathernews.jp/s/topics/202101/250215/

2018/03/26
「新燃岳噴火後に大地震?」ネットで話題に 専門家に因果関係を聞くと…
https://www.nishinippon.co.jp/sp/item/n/403698/
https://www.nishinippon.co.jp/uploads/image/31843/large_9d15cf33c4.jpg
https:
//www.nishinippon.co.jp/uploads/image/31844/large_4ca5abdffc.jpg
 「霧島連山の新燃岳(しんもえだけ)、御鉢が噴火すると、数カ月後に大地震が起こる」という臆測がインターネット上で話題になっている。
実際、1923年には御鉢が噴火した52日後に関東大震災、2011年には新燃岳が噴火した51日後に東日本大震災が起きている。
昨年10月に約6年ぶりに噴火し、現在も活発な火山活動を続ける新燃岳。地震との因果関係はあるのか−。

 明治以降の御鉢、新燃岳の噴火とマグニチュード(M)7以上を観測した地震の発生時期を照らし合わせてみると、
1891年に御鉢が噴火した約4カ月後、愛知、三重両県などで最大震度6を観測したM8・0の濃尾地震が発生。
5年後の96年に御鉢が再び噴火すると、3カ月後に岩手県を中心にM8・2の明治三陸地震が起き、2万1900人以上が犠牲となった。
その後も1923年の関東大震災、2011年の東日本大震災などが噴火の数カ月後に起きている。
0034夜更かしなピンクさん2021/12/07(火) 22:25:54.18ID:+EBF9cVO
>>19
12/6
ドキッとした先週の地震、明日12月7日は東南海地震から77年
https://news.yahoo.co.jp/byline/fukuwanobuo/20211206-00271297
 南海トラフ地震の震源域の周辺で2つのM5クラスの地震が12月3日に起きました。
最初に6時37分ごろ、山梨県東部・富士五湖の深さ19キロでM4.8の地震が起き、大月市で震度5弱を観測しました。...

 9時28分ごろには、紀伊水道の深さ18キロでM5.4の地震が起き、和歌山県御坊市で震度5弱を観測しました。...

 これらは富士山噴火や南海トラフ地震に直接結びつくものではないとのことですが、何れも北西〜南東方向に圧縮軸を持つ逆断層型の地震で、プレート運動に伴うことは否定できません。
東日本大震災のときには、1か月前にM5クラスの地震の頻発し、ゆっくり滑りがあったことから、今後の様子を注視したいと思います。...

 77年前の明日、1944年12月7日13時36分ごろに、東南海地震が起きました。南海トラフ沿いの震源域の東側の一部が破壊し、気象庁マグニチュードはM7.9でした。...

...1月13日には、M6.8の三河地震が起きました。...

 東南海地震はM7.9(モーメントマグニチュードM8.2)と、従来の南海トラフの地震と比べ小ぶりで、潮岬沖から遠州灘にかけてのエリアが破壊しました。
2年後の1946年12月21日には、紀伊半島の西側を震源域とする南海地震が発生しました。
この2つの昭和の地震は約2年の時間差で起きましたが、安政東海地震と南海地震は1854年12月23日と24日に約30時間の時間差で起き、宝永地震は1707年10月28日にほぼ同時に地震が発生しました。
昭和東南海地震の37日後には三河地震が、安政南海地震の2日後には豊予海峡地震、翌年には安政江戸地震が、宝永地震の49日後には富士山の宝永噴火が起きています。...

安政東海地震の69年後に1923年大正関東地震が起き、その後、1925年北但馬地震、1927年北丹後地震、1930年北伊豆地震などが発生し、77年後の1931年には西埼玉地震と満州事変が起きました。
今の時代も、東南海地震の67年後に2011年東日本大震災が起き、その後2016年熊本地震、2018年北海道胆振東部地震、2019年山形県沖地震などが発生しています。
そんな中、今年2021年の12月にM5クラスの地震が南海トラフ沿いの震源域周辺で起きていることは、少し気がかりです。...
0037夜更かしなピンクさん2021/12/11(土) 17:45:24.58ID:HtZy1UO7
>>35>15
12/11
不気味な揺れが続く日本を「南海トラフ巨大地震」が襲う日
https://friday.kodansha.co.jp/article/219074
https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/c_scale,dpr_2,f_auto,t_article_image,w_664/wpmedia/2021/12/WF1224_P069.jpg
マップを見てほしい。黒く塗りつぶされている地域は30年以内に震度6弱以上の巨大地震が襲う可能性が高いエリアだ。ほとんどが「南海トラフ」沿いの太平洋側に集中している。
このエリアでは、今年1月から12月5日にかけて、震度4以上の地震が37回起きた。これは2年前の同時期と比べて倍近い数値だ。

高橋氏は「とくに太平洋プレートの動きが活発化している」と指摘する。
「今年の8月から9月までの間に日本列島全体が南西方向へ移動し始めた。11月には北東に動いた。短期間の間に真逆の動きに変わったのです。
この不安定な移動は、太平洋プレートが他のプレートを圧縮したり引きずりこんだりした結果なのです。このため日本全体が影響を受け、各地で地震や噴火が起きています」

高橋氏によれば、2つの地震が同日に起きたのはけっして偶然ではないという。
「フィリピン海プレートを動かしているのは太平洋プレートです。太平洋プレートが活発化したことにより、連鎖的に他のプレートを刺激し、和歌山と山梨で地震を起こしたのです。
12月4日から発生しているトカラ列島近海の群発地震もフィリピン海プレートが原因です。
特筆すべきはこれまで、トカラ列島で起きた地震の震源の深さが10q以内だったのが、今回は深さ20q以上のものが多く記録されていることです。傾向がこれまでの地震とは明らかに違う。
フィリピン海プレートの広い範囲で地震や火山噴火が起きている。この現象こそ『南海トラフ巨大地震(スーパー南海地震)』の始まりなのです」
0042夜更かしなピンクさん2021/12/18(土) 09:15:03.23ID:SEhlPNIz
中途半端な被災ならデカい津波に飲み込まれて死にたいな。
0046夜更かしなピンクさん2021/12/24(金) 07:37:37.56ID:XYnK2ef8
12/21
昭和南海地震から75年 専門家が指摘する「まちの変化」
https://news.goo.ne.jp/article/kutv/region/kutv-20211221190942084.html
1946年=昭和21年12月21日。午前4時19分という真冬の早朝のことでした。昭和南海地震から75年が経ちました。マグニチュードは8.0。大きな揺れによる家屋の倒壊や最大6mの津波で、県内の死者・行方不明者は679人にのぼりました。
高知市では、液状化で堤防が決壊し1m以上、地盤が沈下。市街地の広い範囲が1か月近く浸水しました。

昭和南海地震の「長期浸水」被害 南海トラフ巨大地震でも予想
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20211221/8010013467.html
昭和21年に発生した昭和南海地震では、高知県内では670人以上が犠牲となったほか高知市内では地盤が沈下し、津波で押し寄せた海水が引かない「長期浸水」の被害がおよそ1か月間続きました。

南海トラフ巨大地震でも、高知市内では最悪の場合、市内のおよそ1割が水につかり、被害が深刻な地域では、およそ2万8000人が1週間から2週間、自宅や避難場所などに取り残されると予想されています。
0048夜更かしなピンクさん2022/01/14(金) 00:31:14.23ID:TBceI0ec
1/13
宮城県沖地震の確率、30年内「70〜80%」に上昇 地震調査委
https://www.sankei.com/article/20220113-DWN4OWZ2CJNPXN5JOBADSFG7UA/
30年以内の発生確率は、宮城県沖で発生する海溝型地震のうち、陸寄りで起きるマグニチュード(M)7・4前後の地震(宮城県沖地震)で昨年の60〜70%から「70〜80%」に上昇した。

 地震の発生確率は毎年更新され、想定された地震が起きない限り、年数経過に伴って確率は上昇する。

宮城県沖地震 今後30年以内の確率「70%から80%」に引き上げ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220113/k10013429711000.html
「宮城県沖地震」は、昭和53年、1978年の地震など平均して38年前後の間隔でマグニチュード7クラスの地震が繰り返し起きてきました。
陸に近い領域で起きるため、揺れが強いのが特徴です。
11年前、東北沖の巨大地震ではこの領域もずれ動いていますが、地震後の地殻変動のデータからすでに次の地震のサイクルに入っているとみられるということです。

一方、南海トラフの巨大地震については、今後30年以内に起きる確率は「70%から80%」のまま変わりません。
ただ、時間の経過に伴い、40年以内に起きる確率は、「80%から90%」から「90%程度」に引き上げられました。
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