ロシアがウクライナ侵攻に踏み切ってから3週間以上が過ぎた。停戦交渉も行われているが大きな進展は見られず、その間にもウクライナ市民が次々と殺害される状況が続いている。世界各国からの非難と制裁も意に介さず、まさに“やりたい放題”のロシアだが、実はしたたかに次のターゲットまで狙いを定めているのかもしれない。

 17日、ロシアのボスニア・ヘルツェゴビナ大使であるイゴール・カルブホフ氏が現地メディアFTVのインタビューに応じ、「ボスニア・ヘルツェゴビナがNATOへの加盟を望むなら、モスクワはそれに対応する。ウクライナがよい例だ」と断言。さらに「戦略的および地政学的な状況を分析する」と畳み掛けた。

 ボスニア・ヘルツェゴビナは、ウクライナと同じく長年NATOへの加盟を求めてきたことで知られる。同国の大統領評議会議長(国家元首に相当)であるジェリコ・コムシッチ氏らは早速非難する声明を発表しているが、単なる“脅し”以上のものとして深刻に受け止められたようだ。まるで21世紀の出来事とは思えないロシアをめぐる現在の世界情勢。脅迫と暴力が認められる国際社会であってはならない。

以下ソース
https://tocana.jp/2022/03/post_232489_entry.html

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