SETI(地球外知的生命体探査)プロジェクトをはじめ、世界中の科学者たちが高度な科学技術を有する宇宙人の存在を信じ、彼らとコンタクトする挑戦を続けている。これまで宇宙に向けて電波信号を送ったり(アレシボ・メッセージ)、逆に先方から送られてくる電波信号の検出、文明の存在を示す巨大構造物(ダイソン球)の探査など、数々の試みが行われてきたが、どれも曖昧かつあまりに不確かだとする指摘があったことも事実だ。しかし今、かつてないほど現実味のある(?)地球外文明の探査法が提唱され、話題を呼んでいるようだ。

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画像は「arXiv」より引用

 仏ボルドー天体物理学研究所に所属する米国人の天体物理学者、ショーン・レイモンド博士らが英国の学術誌「王立天文学会月報」で発表した論文によると、人類を凌駕する高度な地球外生命体は、自らの存在を他の星に伝える際、属する星系の天体の公転周期や軌道を変え、不自然かつ特定のパターンに配置することでメッセージを送るはずだという。もちろん光の速さを上回る伝達にはなり得ないが、永続性や発見されやすさの面から、天体配置によるメッセージの方がはるかに効率的ということのようだ。

 原理としてはちょうど手旗信号に近いイメージになりそうだが、たしかに天体の軌道と配置に注目するという宇宙人探査法は興味深い。

以下ソース
https://tocana.jp/2022/05/post_235014_entry.html

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