2012/03/22
【地震】869年の貞観地震前後 818年と878年 謎の2つの“首都直下地震”
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1332390991/
2012/06/17
【話題】警告! 首都直下地震は必ず起きる・・・三陸沖で過去2000年間に巨大地震が4回発生、その前後10年に直下型大地震が必ず起きている
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1339908105/

2016年4月19日 (火)
九州の地震と関東の地震は関係ないのか(地震の規則性)
http://gcnqf306.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-26e4.html
気がついたこと その一
三陸沖巨大地震の後に、中央構造線断層帯で大きな地震がおきる。

気が付いたこと その二
南海トラフ大地震の30年前から発生後10年間の間に中央構造線断層帯で大地震が発生する。

気がついたこと その三
九州の中央構造線断層帯地震の後に関東で1年から3年後に大きな地震がおきる。
 例1 
 1625年の熊本地震と1628年の江戸地震
 例4
 1889年の熊本地震と1894年の明治東京地震
   2016年の熊本大地震から5年後は、2021年になります。東京直下型大地震の最高警戒年になります。

2021/11/01
世界一危険と評された東京の災害危険度を考える(その1)ハザード
https://news.yahoo.co.jp/byline/fukuwanobuo/20211101-00265924
世間では、前者は関東地震、後者は首都直下地震と呼んでいます。
最近の2つの関東地震は、1923年大正関東地震と1703年元禄関東地震で、その前は、1495年、1293年、878年の地震などが
候補とされています。200年程度の間隔のようにも見えますから、大正関東地震から100年しか経過していない現時点では、
地震の発生確率は高くはなく、今後30年間の地震発生確率は0〜5%と評価されています。
一方で、関東地震が発生する100年くらい前から地震活動が活発になります。1855年安政江戸地震や1894年明治東京地震
などのM7クラスの地震です。こちらの地震の今後30年間の発生確率は70%程度と高く評価されています。

2021/12/03
【地震】首都圏直下地震の引き金になる可能性も 東京「隠れ断層マップ」 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1638525609/31-34,36-40,42,45,51,53-61,66-74,76-80
https://www.news-postseven.com/uploads/2021/11/26/post2137_p119_danso_map-750x709.jpg

2022/05/27
東京都が10年ぶり被害想定見直しで死者6100人 首都圏を襲う6種類の地震リスクを専門家が指摘
https://news.yahoo.co.jp/articles/f57b3217daee3363518a0cc896448055e0e4e9c7
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/305757/2
 高橋教授によると、首都をマヒされる地震は少なくとも6種類に分けられる。

@太平洋プレートの内部の地震(2022年福島県沖地震)
A太平洋プレートとフィリピン海プレートの境界の地震(伊豆小笠原海溝、千葉県南東沖地震など)
Bフィリピン海プレート内部の地震
Cフィリピン海プレートと北米プレート境界の地震(相模トラフ 、1923年大正関東地震)
D北米プレート内部の地震(立川断層など=今回の想定)
E太平洋プレートと北米プレート境界の地震(11年東北地方太平洋沖地震、1896年明治三陸地震)

「最近増えている茨城県南部や千葉県北西部の地震は、首都圏地震に関連する可能性があり、グループに入れたほうがいいでしょう。
たとえば、茨城県北部の地震は多くがDに該当し、茨城県南部の地震は多くがCになります。千葉県東部の地震は@DE、
千葉県北西部の地震はCDに当たります」
 また、高橋氏は「地震」とその被害である「震災」は分けて考える必要があると指摘する。地震は地面が揺れる物理的な動き、
震災は人間が地震により生命や財産を失うことだ。大きな地震が大きな震災になるとは限らず、1923年の大正関東地震の死亡者は、
最新の統計で約10万5000人とみられる。その半数以上が地震後3日間続いた火事による被災者だ。
今回の想定では、建物の耐震化が進んだことから、死者数も全壊する建物数も10年前よりも減っている。