岸田文雄首相(66)は10日、第2次改造内閣の発足を受けた会見で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題などについて語った。

 当初の予定から1か月前倒しで行った新内閣について岸田首相は「政策断行内閣だ」とネーミングしたが、長期政権を築けるかは不透明な状況だ。

 ネット上では自身と旧統一教会関係者とのツーショット写真が出回っている。岸田首相は「私自身は知り得る限り、当該団体と関係がない」と説明した。

 この日、加藤勝信厚労相は旧統一教会の友好団体「世界平和女性連合」の会合に会費の名目で3万円を支出したと明かした。加藤氏以外にも数人の新閣僚が旧統一教会と関わりがあったが、これをどう受け止めたのか。

「(閣僚に)法令から逸脱する行為があれば、厳正に対処する。(旧統一教会対策では)法相らに悪質商法など不法行為の相談、被害者救済に万全を尽くす」(岸田首相)

 党内では岸田新内閣に対し「各派閥に配慮した人事だった」と声が上がる一方、旧統一教会と新閣僚、自民党議員との関係が払拭しきれなかった見られており、「旧統一教会をもじり党一内閣だ≠ニ皮肉の声が出ています」(自民党関係者)

 旧統一教会との関係を断ち切れない♀ン田新内閣は国民の支持を受け、支持率アップにつなげられるのか。

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4375907/

★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/