0001逢いみての… ★
2022/09/02(金) 00:49:44.48ID:CAP_USERアイルランドの12世紀の城を調査している超常現象研究グループが、その城に住むと言われている伝説の妖怪と思われる異変を撮影することに成功し、注目を集めている。
この不気味な画像は、「Paranormal Supernatural Investigations Ireland」という民間の超常現象調査グループが今月初めにソーシャルメディアで公開したものである。同グループによれば、16世紀前に建てられ現在は国の国定記念物となっている「ラッキーン城(Lackeen Castle)」を探索していた際に撮影したと説明している。
画像の中には古い教会の窓から顔を出しているように見える白い人影らしきものが目撃捉えられている。すわ心霊写真かと思いそうになるが、この影の主は幽霊というよりも「プーカ」と呼ばれる存在であると同グループは述べている。
プーカとはアイルランドに伝わる黒い犬の姿をした「黒妖犬」と呼ばれる妖精の一種だ。夜行性で墓場の近くに住み着くとされ、姿を変えることができるという。黒妖犬は狂暴なものが多いが、プーカは比較的穏やかで人を助けることもあったという。
伝説によると、数人の老婆が行き倒れた死体から盗みを働いていたところに、この城の主であるオケネディ(O’Kennedy)家の当主が行き合った。そんな追い剥ぎから当主らを守ったのは妖怪のプーカだった。オケネデイはプーカを捕まえて城に連れ帰ったが、城の使用人たちは主人にプーカを解放しないと呪われると懇願したそうだ。
最終的にプーカはオケネデイ家の家族を傷つけないことを約束した後に解放されたそうだが、「地元では、今でもプーカが城の周りを歩き回っているという言い伝えがあるようです」とグループは語っている。
実際、城の周りでは他にも伝説に合致する事柄が多数確認できたことから、グループ側は画像に写った影をつかみどころのないプーカが一瞬だけ姿を現した時のものの可能性があると結論づけたのだ。
写真を見た人たちからは単なる光と影の関係で歪んだ顔のように見えただけだ、という懐疑的な意見も出てきているが、城のある地域の住民たちからは意外と好意的な反応が出てきているという。
あるメディアは、この不気味な写真とそれに付随する伝説がこの地域へ興味を向ける人が増えることを期待しており、「ラッキーン城のプーカを見つけようとする観光客によって、周辺地域は経済的な恩恵を受けるかもしれない」と報じているそうだ。
以下ソース
https://mnsatlas.com/?p=80393
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