「やや日刊カルト新聞」の鈴木エイト氏と藤倉善郎氏が7日、立憲民主党の会合に出席し、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)について語った。

 自民党は、所属国会議員に自己申告させる形で旧統一教会との関係を点検中。今週中にも内容が公表される見込みとなっている。これを受けて、立憲民主党の柚木道義衆院議員は鈴木氏と藤倉氏に対して、「自民党の点検で本当に真相究明できるのか。自民党のやり方でしがらみを断てるのか」と疑問をぶつけた。

 鈴木氏は「党として組織的関係はないと(点検用紙に)書かれているので、組織的関係があるとは書けなくなっている。秘書を受け入れていたとか教団側に便宜供与をしたとかの項目はなく、(用意された)8項目以上のことは書くなよと最初から足かせがある」と、自民党の点検では明らかにならないことが多いと述べた。

 そのうえで、「備考欄を設けてほかの議員について知っていることを書かせるとか、書いたら本人のことは免除するとか司法取引的なやり方もある」と、やろうと思えばいくらでも調べようはあると指摘。「自己申告させるというのは意味がない。意味がないということで意味がある」と、自民党の点検には意味がない≠ニいうことが分かることに意味を見いだしていた。

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4427687/

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