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11/20 青沼
【統一】宗教法人の解散は可能なのか オウム真理教との違い [1ゲットロボ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1668943672/
... オウム真理教など過去の2件はいずれも刑法違反だったことを強調している。

... 9月には合同相談窓口を設置。ここでようやく政府が初めて被害実態を把握できたことになる。そこで寄せられた旧統一教会に関する相談が1700件余りあり、このうち警察につないだ案件が70件程度あったとしている。
これで刑事事件として立件され、教団の罪が問われることになれば、前例にならって解散命令請求もしやすくなる。 ...

文化庁は年内にも初の権限行使に踏み切りたい構えだが、それも前述の通り、行使したところで実効性があるとは言い難い。
 いずれにせよ、解散命令までこぎ着けたとしても、あくまで法人格を失うだけで、オウム真理教がそうであるように、任意団体としては存続が認められ、宗教活動も続けられる。
そのオウム真理教の後継団体は、今でも名前を隠した勧誘活動を行い、2019年10月時点で現金などの資産が12億9000万円あったことが、公安調査庁に報告されている。 ...

>>140
11/7
旧統一教会問題 被害者の救済法整備 「岸田首相では無理」宗教学者が解説
https://news.1242.com/article/397662
島田)そうですね。刑法と民法の違いというのは決定的にあります。
民法の不法行為というのは一般的によくあることですから、そのようなことで宗教法人を解散させるところまで持っていくのは、そもそも無理だと思っています。

辛坊)最終的な落としどころは、どのようになると思われますか。

島田)やはり、解散請求をしたとしても、裁判所に蹴られて終わってしまうのではないでしょうか。