https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1657637400/57,109 >>102>289
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1657637400/23
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1657637400/12,253
>>143-145

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旧統一教会から訴えられた有田芳生氏が裁判で詳らかにする「教団による空気銃の大量輸入」衝撃の内容? [きつねうどん★]
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1670540298/1-2
 そう、水を向けると、有田さんは「訴えられてからテレビの出演は一切なくなった」と言う。
「今回の件について、背景を語ってほしいという局もありました。スタジオに行く準備をしていたら、『ダメになった』と、
連絡があった。あれは日本テレビでの発言ですから、他局が扱うのは問題ないはずですが、どこからも出演依頼がこなくなった。萎縮しているのか、わかりませんが……」
 有田さんが入手した旧統一教会の内部文書によると、教団は「有田対策」「有田退治」に力を注いできた。今回の訴訟も一見すると、旧統一教会の思惑どおりに進んでいるようにも見える。 ...
 主に会っていたのは警視庁公安部のS総務課長。さらに、「要所要所で警察庁公安第1課のT課長が出てきた」。T課長は全国の公安警察にオウム真理教関連の捜査を徹底させ、後に警視庁副総監となった人物である。
「地下鉄サリン事件」が起こった95年の秋のこと。
 有田さんはこの2人から「旧統一教会についてレクチャーしてほしい」と依頼された。
「そこに誰が集まっているのかは聞かないでほしい」と念押しされ、東京・麹町のホテルの一室を訪れた。
「目つきの鋭い男たち20〜30人が狭い会議室にぎっしりと着席していました。おそらく全国の公安警察の幹部だと思います。
二人は『オウムの次に統一教会を摘発の対象にしている』と、言っていました。さらに『相当な情報源ができた。経済問題から捜査に入る』と、具体的に語っていました」
 95年といえば、まだオウム真理教事件の捜査の真っ最中である。オウム真理教とは違い、警察はかなり以前から旧統一教会の動向について目を光らせてきた。
 有田さんの取材によると、警察は旧統一教会について「軍事組織」をも持っているという見方をしていたという。
「統一教会は60年代後半に2500丁の空気散弾銃を日本に持ち込んでいる。銃砲店もつくった。なので、当時から警察は統一教会を単なる宗教団体とは見ていなかった。『文鮮明機関』ですからね」と、有田さんは言う。
「文鮮明機関」とは何か?
 78年11月、米下院国際関係委員会国際機構小委員会、通称「フレイザー委員会」は旧統一教会の対米工作などについて最終報告書を公表した。報告書のなかで、フレイザー委員会は文鮮明を頂点とする旧統一教会を「文鮮明機関」と規定した。 ...
「いまでもよく覚えていますが、ぼくがレクチャーしてから10年後、Sさんら警視庁公安部の人たちに『いまだから言えることを教えてください』と、尋ねてみたのです。すると、驚くような事実をいくつもしゃべった。
ただ、摘発できなかった理由についてはひと言だけ、『政治の力だよ』と、口にした」 ...