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公明党の支持母体・創価学会が弱体化 集票力低下の背景に2世や3世の選挙離れ
https://www.news-postseven.com/archives/20221213_1821448.html?DETAIL
 だが、7月の参院選で公明党は得票数約618万票と昨年の総選挙の約711万票から100万票近くも減らした。目標とした「800万票」には遠く及ばなかった。

 背景にあるのは創価学会の選挙活動の中核を担ってきた1世の高齢化と、2世や3世、4世たちの選挙離れとされる。西日本在住の50代の学会2世はこう言う。

「父が創価学会の地区の責任者をしていて、国政選挙は地元で活動し、東京都議選になると車で2〜3人の学会員と一緒にわざわざ
東京まで応援に行くんです。最近はホテルに泊まるようですが、以前はみんなで車で寝泊まりして戸別訪問していたと自慢していました。
全部手弁当ですよ。とても真似はできないし、やりたくないと思いましたね。 ... 」 ...

 公明党候補のいない選挙区では、創価学会は推薦する自民党候補に支持者名簿を出させ、学会員たちが公示前に戸別訪問のローラー作戦を展開した。学会員が獲得した非会員の票は「F(フレンド)票」と呼ばれる。

「自民党の政治家を支えている宗教は創価学会が圧倒的でした」

 そう語るのは40代の元学会2世だ。

「私も母も熱心な学会員で、選挙になると自公連立だからと地元の自民党候補の選挙を手伝ってきました。旧統一教会の信者や保守系団体の人はほぼ見たことがない。自民党を支援するのは創価学会員が圧倒的に多かった。

 転機は母が75歳で亡くなったことです。全身にがんが転移し、『痛い、痛い、死にたくない』と言いながら。
母と私は周囲の人に『創価学会に入れば病気もよくなる、幸せになる』みたいなことを言って折伏してきたのに、最後はかなり悲惨な闘病生活でした。正直、『母親の人生、信心って何だったのかな』と悩み、選挙活動も辞めて、学会も退会しました」

>>190
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1657637400/285
12/14
【宗教】「若い世代の学会員ほど活動に疑問を感じている」 長井秀和氏が明かす『創価学会の現実』[12/14]
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1671026658/
https://www.news-postseven.com/archives/20221214_1821811.html
... 外資系企業に勤める学会2世の女性は、今回の問題をきっかけに母親の選挙活動に疑問を感じたと語る。
「専業主婦の母は平日昼間から公明党の活動に走り回り、学会の地域活動もしています。その母からは、『池田(大作)先生(名誉会長)の凄さを自民党も認めていて、安倍(晋三)さんとか偉い政治家も、創価学会、公明党には頭が上がらない』と聞かされてきました。
 でも、いま報道を見ると、自民党の政治家は統一協会にもペコペコして、すり寄ってたわけでしょう。創価学会って自民党に利用されてるだけなのかな、と思えて、母のやってきた選挙活動をバカバカしく感じてしまうところはありますよね」

「創価学会は組織の高齢化で選挙マシーンとしての力が落ちていた。 ... さらに今回の旧統一教会問題をきっかけに宗教団体の選挙活動に対する
風当たりが強まり、創価学会はF票(学会員が獲得した非会員の票)の獲得が難しくなっている。
草加市議選を参考に考えれば、次の国政選挙で公明党の得票は約618万票からさらに2割減の500万票程度に落ち込むことが考えられます」


>>299>>309
>55>224>225 >>237
12/12
被害者救済法を受け容れた公明党 宗教法人法改正に反対したオウム事件時との違いとは
https://www.news-postseven.com/archives/20221212_1821393.html?DETAIL
 オウム真理教の地下鉄サリン事件をきっかけにした1995年の宗教法人法改正の際は、創価学会はじめ各宗教団体が激しい反対運動を展開した。あの時と大きく様変わりしたのはなぜなのか。『宗教問題』編集長の小川寛大氏が語る。

「オウム事件の時、各宗教団体は『我々はオウムとは違う』と法改正に反対する大キャンペーンを張ったわけです。
確かにテロ組織のオウムは他の宗教団体とは異質な集団だった。しかし、今回問題になっている旧統一教会の高額寄附集めや
2世問題などは、程度の差や悪質さの違いはあるにせよ、宗教団体に共通する部分もある。救済法案に反対すれば自分たちに批判が向けられかねない。

... 信者たちに『寄附を規制する法案に反対しましょう』と呼びかけると逆に不信感を買って教団離れを招くかもしれない。そうした事情は宗教界に共通している」