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公明党・創価学会、組織の高齢化と統一教会問題で窮地に陥る 茨城県議会議員選挙で”逆風” [おっさん友の会★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1671535770/
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/12201102/?all=1
 その統一地方選の“前哨戦”に茨城県議選が位置づけられていた。担当記者が言う。
「特に驚きの声があがったのは、県連幹事長を務める西條昌良氏(68)の落選です。自民党苦戦の象徴として全国ニュースでも伝えられました。 ...」
 茨城県は“保守王国”として知られ、今回の県議選の結果も「表面的には面子を保った」と見る向きもあるようだ。
 だが、ベテランの政治部記者は「本当に驚いたのは公明党が票を減らしたことです」と言う。
「公明党は4人が立候補し、無投票の1人を含む全員が当選しました。そのうち水戸市・城里町選挙区で当選した現職の高崎進氏(61)は今回1万2610票を獲得。前回は1万6117票だったので3507票のマイナスです。
さらに、日立市選挙区で当選した現職の村本修司氏(51)も今回は1万1737票と、前回の1万3305票から1568票を減らしました」 ...

「公明党は創価学会を支持母体としています。茨城県議選では公明=学会の集票力が落ちたことが浮き彫りになりました。これは単に公明党の退潮を意味するだけでなく、自民党にも大きな影響を与える可能性があります。
自民党は公明党の候補が出馬していない選挙区では、公明党の推薦を得て学会票を取り込んできました。公明党の退潮は自民党の得票数の減少に直結するため、今後の選挙でも自民党の苦戦が予想されます」(同・政治部記者)
 今年7月の参院選でも、公明党=創価学会の集票力が落ちたという指摘があった。
「背景にあるのは、学会にも少子高齢化の波が押し寄せていることです。高齢の学会員は、かつてのようには選挙活動を担えません。つまり、少子化によって学会票も減っているのです」(同・政治部記者)
 牛久市選挙区で日本維新の会の新人・長田麻美氏(34)が初当選を果たしたことからも、自民党の苦戦が導き出されるという。
「茨城県議選で維新の候補が当選したのは初めてです。というより、関東の選挙で維新が勝利すること自体が珍しい。
牛久市は葉梨康弘・前法相(63)の地元で、東京通勤圏です。有権者が統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の問題や増税議論を嫌がり、自民党に投票しなかった可能性が指摘されています」(同・政治部記者)
 特に統一教会の問題は、今もなお自民党の支持率低下に強い影響を与えていると指摘するメディアは多い。
 東京新聞(電子版)は12月9日、「非自民候補の当選相次ぐ 参院選後、関東の市区長選で5人 自民批判票の受け皿にも」の記事を配信した。
「 ... 統一教会の問題で岸田内閣の支持率が下がり続けており、非自民系の候補に票が流れたと分析したのです」(同・政治部記者)
 もともと自民党の支持者には、いわゆる“新興宗教”に懐疑的な考えを持つ層が少なくない。
「統一教会との癒着を断つべきという意見は、自民党支持者でも珍しくありません。
今後の選挙では無党派層が統一教会の問題で与党に“お灸を据える”だけでなく、自民党支持者も投票を棄権したり、与党と野党の間に立つ“ゆ党”として自民党と主張が重なる部分の多い維新に投票したりする可能性が浮上しているのです」(同・政治部記者)
 来春の統一地方選で自民党が惨敗すると予測する関係者も少なくないが、現実味を帯びてきた格好だ。 ...


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【社会】日本の9宗教法人、政治とのかかわりを認める 投票呼びかけなど [おっさん友の会★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1671532520/
https://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/8/2/2/9/82293f2616110ee3b9e8469fdb02c700_1.jpg
「政治との関わり」があるとした宗教法人の回答

... 共同通信社は49宗教法人を対象に政治との関わりなどについてアンケートを実施、25法人が回答した。政治団体や政治活動をする
関連・友好団体があるとしたのは4法人。公職の選挙で、宗教法人や関連団体が信者に特定の政党や候補者に投票するよう、しないよう呼びかけたことがあるのは7法人だった。重複を除き、9法人が政治と何らかの関わりがあるとした。
 宗教法人と政治の関わりが一定規模で判明したが、回答は半数だった。