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【旧統一教会(世界平和統一家庭連合)】「新興宗教と女性」の強い結びつき 教団内部には「アパ勤女を狙え」のスローガンも[2022/12/24] [プルート★]
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ターゲットにされやすい人の特徴

 旧統一教会(世界平和統一家庭連合)を発端に注目される「宗教二世」の問題。驚いたのはそのほとんどが、母親が信仰を主導し、多額な献金をしていたことだ。
女性は結婚や出産、育児で役割を与えられ、社会進出や男女格差、価値観の多様化などさまざまな転換期を抱えてきた。多くの女性はターニングポイントで苦悩し、何かにすがりたくなり、その悩みにつけ込まれ、狙われていた──。 ...

 1980年代半ば、大学入学を控えた時期に、旧統一教会に勧誘されて入信した竹迫さんが振り返る。 ...

 すでにその頃から、教団は女性をターゲットにしていたと竹迫さんが指摘する。
「私が入会した頃に内部で言われていたのは、『銀看保を狙え』ということ。銀行員、看護師、保育士は真面目でホスピタリティーが高く、布教の戦力になりやすいから勧誘しろと指導されました」
 竹迫さんは1986年に旧統一教会を脱会して脱会支援活動に転じた。その頃、よく耳にした教団の勧誘スローガンは「アパ勤女を狙え」だ。
「『アパ勤女』とは、アパートでひとり暮らしをして社会人として勤務する女性のことです。ひとり暮らしだと家族の目が届かず、生活に異変が生じても察知されにくい。
当時は、いずれ結婚して子供がほしいものの、日々仕事に追われて出会いが少なく、自分の人生は本当にこれでいいのかと悩み始める20代後半の女性が増えていた。そこに目を付けたのが当時の統一教会でした」(竹迫さん) ...

 せっかく就職しても男性のように働けず、鬱屈を抱える女性たち。他方で結婚しても環境は改善されるどころか、むしろ厳しくなった。
「日本の男性は会社とのつながりが深く、妻とろくに会話をしない人が多い。当然、夫婦仲は冷え切り、孤独を深めた妻は信仰に癒しを求めます。
誤解を恐れずたとえれば、夫は男尊女卑の日本企業という宗教団体に入っていて、そこで置いてきぼりを食らった妻が別のカルトに入信するようなものです」(竹迫さん)

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「宗教信じてないならお守りをズタズタに切って」 宗教学者と大学教授の対談が話題に
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