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 10月中旬の昼下がり、高級ブランドショップが軒を連ねる東京・表参道は、外国人観光客で賑わっていた。コロナ禍で久しく見ていなかった観光客の「爆買い」も復活している様子だ。

「コロナ禍以前によく来ていた中国人観光客は、ゼロコロナ政策で海外渡航が厳しく制限されているため数が少なくなりました。その代わり東南アジアからの観光客が増えています。みなさん数十万円単位の買い物をしていきますね」(表参道のあるブランド店店員)

 タイから来たという観光客グループのなかには「50万円使った」と笑顔で語り、さらに買い物を続けようとする人もいた。銀座のブランドショップでも同様の光景が見られ、新宿では家電量販店で家電を山ほど載せたカートを引く姿も見えた。上野のアメ横では、店頭でスーツケースに大量のお菓子を詰めこむ東南アジア系の観光客の姿もあった。第一生命経済研究所首席エコノミストの永濱利廣氏が語る。

「東南アジアでは富裕層が急激に増えており、彼らが日本に来て爆買いしています。買い物の目的はそれぞれですが、ブランド品やスマホなど、円安の影響で自国より遥かに安く買えるのが魅力でしょう」

 彼らの爆買いは“モノ”だけにとどまらない。新宿・歌舞伎町には、爆買い後のタイ人男性3人組が風俗店を探して練り歩く姿があった。

「年齢は30歳ぐらい。全身高級ブランドの『GUCCI』の服を着ていて、富裕層という雰囲気でした。彼らが、ドン・キホーテのビニール袋にわさびのお菓子を詰めた状態で『いいところないか?』と聞いてきたんですよ。3人とも恋人プレイがしたかったみたい。店から出てきた後は笑顔で帰っていきましたよ、お菓子を食べながら(笑)」(歌舞伎町のキャッチ)

 高級デリヘル店『素人専門TOKYO VIP』のオーナーが語る。

「海外の富裕層の客が増えています。先週は、アジア圏の客だけで売り上げが約100万円もアップしました。かつては中国の3人組が“女性を10人連れてきてくれ”とオーダーしてきて、一晩で60万円近く使ってくれたこともある。また、香港のビジネスマンが8時間ロングコースで18万円使ってくれたりね。こういったケースは都内の超高級ホテルに女の子を連れていくことがほとんどで、彼らは金の使い方が桁違いです。

 Googleの翻訳機能を使ってLINEなどで予約できるようになり、外国人観光客を受け入れやすくなったので、風俗業界は大助かりだと思います。日本の風俗は彼らが来れば来るだけ潤いますから」

 吉原のあるソープ店店主も鼻息荒い。

「海外からの客が一気に増えました。いまは外国人観光客向けに多言語の風俗紹介サイトもあって、それを見て来ているようです。先週、海外のガイドから『30代の7人組を遊ばせてやってほしい』と連絡を受けて、確認したら全員タイ人だと。25年間この世界で仕事してきて、中国やシンガポールの集団客はこれまでもいましたが、タイ人のケースは初めてでした」

 コロナ禍以降、日本人がさっぱり金を落とさなくなったこともあり、「もはや日本人向けよりも海外優先になりかねない状況です」と語るソープ店オーナーもいる。バスツアーで来る海外からの団体客も珍しくないそうで、そうした外国人観光客を狙ったほうが売り上げは期待できるというのだ。

 実際、日本の風俗嬢は海外観光客から大人気だ。20代のデリヘル嬢・Aさんが話す。

「日本のサービスは海外と違って丁寧だと評判です。インドネシアから来たお客さんは日本のアニメ好きで、コスプレを希望してきましたね。みなさん満足して帰ってもらえます」

 シンガポールから来たという男性観光客も、「日本の風俗は最高でした」と興奮気味に語る。

「数年ぶりに旅行で日本に来ましたが、私は行った先の国の風俗を回るのがちょっとした趣味で。日本の女性は尽くしてくれる点が素晴らしいし、他の国と比べてサービスの質が高い。何よりもいまは安すぎる! 私が訪れた国のなかで、日本の女性が一番安いです」

以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20221025_1805400.html

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