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太平洋上の離島周辺で大きな白煙 関係者「正常なエネルギー放出」/台湾
https://japan.focustaiwan.tw/society/202301100010
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亀山島周辺で上がる白煙=読者提供

(宜蘭中央社)台湾東部・宜蘭県沖に浮かぶ亀山島周辺で9日から火山ガスの噴出が原因とみられる大きな白煙が上がったのが確認された。
交通部(交通省)観光局東北角および宜蘭海岸国家風景区管理処は10日、正常な火山活動によるエネルギーの放出現象であり、過剰な心配はいらないとの見方を示した。
周辺海域ではかつて頻繁に火山ガスが噴出し、立ち上がる白煙は名物として知られていた。
近年は目立った動きがなかったものの、約2年前からガスの噴出が再び確認されるようになった。...

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沖縄で地震が倍増153回なぜ? 2022年は全国9位の多さ 本島北西沖では40倍に
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1086182
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沖縄県で発生した震度1以上の地震の回数
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2022年に沖縄本島北西沖で発生した地震

 2022年に震度1以上を観測した地震の回数を都道府県別に比べると、沖縄県は計153回で全国9番目に多く、過去29年で最多だったことが10日、分かった。
うち久米島に近い沖縄本島北西沖で全体の半数以上となる81回が発生している。...
 前年と比較すると、県内での発生は2倍以上、本島北西沖では約40倍と増加している。
 153回の地震のうち、震度1は98回、震度2は48回、震度3は7回だった。震度4以上はない。
 最大規模は、昨年9月18日に台湾付近を震源地に発生した地震で、マグニチュード(M)7・3。...
 沖縄気象台によると、昨年1月末から沖縄本島北西沖で地震活動が活発化している。12月中旬以降は落ち着いているが、今後も継続する可能性があるとしている。
この地域で地震活動が活発になったのは1980年以来で42年ぶりとなる。
 沖縄本島北西沖で発生する地震の震源は、東シナ海側の海底にある溝状地形の沖縄トラフ。ユーラシアプレートが北北西と南南東方面に引っ張り合うことで地震が発生している。
2022年に地震の回数が増加した明確な要因は判明していないが、沖縄トラフで地震が発生すると、その後も地震活動が活発化しやすい傾向があるという。...