今年もハロウィンが終わった。韓国・ソウルの梨泰院で150人以上が犠牲となった雑踏事故を受けて、東京・渋谷ではハロウィン当日、路上飲酒禁止、酒類販売自粛、警視庁による安全な場所への誘導など厳戒態勢が敷かれた。

渋谷が話題になると同時にツイッターでトレンド入りしたのは大阪の道頓堀だ。大阪府警は200人体制で警備し、外国人や若者が道頓堀川沿いで騒ぐ様子などがあったものの、特に大きなトラブルもなく幕を閉じた。

筆者はニュースでその様子を見て、渋谷とのある違いに気が付いた。大阪では路上飲酒をする若者が目立って少ないということだ。

筆者はコロナ前、ミナミのハロウィンに行ったことがある。瓶ビールを片手に歩く外国人観光客は見たが、路上で飲酒している若者の姿はほぼなかった。

コロナ禍で酒類を提供する飲食店が時短営業や休業になり、東京で路上飲みが問題視されたときも、大阪では発生しなかった。大阪には昼飲み文化があり、時短要請のときも時間帯をうまくずらして営業する飲み屋もあったが、理由はそれだけではないようだ。地元の20代男性は、こう話す。

「大阪でも路上飲みをする人たちはいますが、ほんの一部。昼間から仕事もしないで路上で飲んでいる人たちのイメージが強いので、大阪人は抵抗があるんだと思います」

酒を飲みたければ店に行くので、わざわざ路上で飲む必要性を感じないと男性。他に、20代女性からはこんな理由も…。

「東京に行ったときに渋谷の路上で泥酔している人を見て、『財布パクられんで』と心配になりました。大阪でああいう人を見たら絶対に声をかけます。東京ではみんな見て見ぬふり。他人に対して無関心な街だから路上寝が多いのかなと思いました」

大阪では、少なくとも若い人の路上飲みは根付いていないようだ。

以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/article/20221110-SH7O7XMHSBIWJK4Q4X2U65HN5Q/

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