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 スーパークレイジー君(本名・西本誠=36)が16日、宮崎市内で会見し、宮崎県知事選(12月8日告示、25日投開票)への出馬を正式に表明した。同選には現職の河野俊嗣知事(58)、タレントで前知事の東国原英夫氏(65)、プロゴルファー横峯さくらの父親で、元参院議員の横峯良郎氏(62)が出馬表明しており、“第4の男”となったクレイジー君の戦略は?

 来年の宮崎市議選への出馬に向けて、今年4月に故郷の宮崎に帰っていたクレイジー君だが、県知事選で若者の声を代弁する候補者がいないことを危惧したのが、県知事選出馬のきっかけだった。

 前回の県知事選の投票率は過去最低となる33・9%しかなかった。「有権者90万人中、投票には30万人しか行かない。60万人が放棄し、興味がない。行かない層は僕が近いのかなと自負がある」(クレイジー君)と自身の出馬で投票行動につなげたいという。

 若者世代への浸透には自信がある。2020年に東京都知事選に出馬し、街頭演説では特攻服姿でダンスを披露し、TikTokやSNSでバズった。埼玉・戸田市議選でも子供たちの人気者となり、保護者への口コミ効果で当選につながった。

 子供の医療費無償、習い事支援、給食費無償の若者支援の3大政策を掲げ、「若い世代一本で勝負する」と訴えた。キャッチフレーズも「宮崎をマジでどげんかせんといかん」に続いて「新時代 宮崎の未来は若者が決める 60万人よ!目を覚ませ!」と掲げて見せた。

 知事選には本名の西本誠の名前で出馬する考えもあったが、「スーパークレイジー君」名での出馬を継続する。この日の会見はスーツ姿だったものの、選挙中はインパクトがある特攻服姿での活動も解禁するといい、「足りないのは知識と経験。若さと行動力はある。『諦めなければチャンスはある』とメッセージを送りたい」とクレイジー君は県知事選の盛り上げ役を買って出た。

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/245273

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