【ナイト】「妻と別れて君と再婚したい」はルール違反 既婚者だけが集まる『不倫街コン』 会場全体で「パートナーには内緒」の共犯関係
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0001逢いみての… ★2022/12/02(金) 22:38:41.08ID:CAP_USER
 自粛ムードが抜けきらない世間の風潮とは裏腹に、夫とは別のパートナーを探す、性に奔放な人妻が急増している。彼女らは既婚者の男女が集まる「不倫街コン」に白昼堂々参戦しているのだ──。

 11月22日、「いい夫婦の日」。すっかり肌寒くなった曇り空の新宿の街をスーツ姿でせわしなく行き交う人々をよそに、ある高級ホテルの地下会場では男女の明け透けな会話が弾んでいた。

「夫とも仲はいいの。でも“そっち”はまた違う事情があるじゃない?」
「私、やっぱり年上の人が好きなの」

 ここは「既婚者限定」と謳われる企業主催の街コン(合コン)イベントの会場。ボディラインがくっきり見えるタイトなスカートやドレスを着た30〜50代の既婚の女性たちが、フランス料理が並ぶテーブルを挟んで男性との「ヒミツの会話」を楽しんでいた。

 昼の13時にもかかわらず、女性たちはビールやハイボールを片手に目の前の男性に熱視線を送る。

 2時間のイベントが終わると、男女は携帯を操作し意中の相手にラブコールを送る。“マッチング”した男女はその後、会場の出口付近で合流する。

 2人は身体を寄せ合いながらホテル会場につけられたタクシーに乗りこみ、“二次会”に消えていった──。

 近年、既婚者同士の男女が、秘密裏に肉体関係を前提とした恋愛を楽しむケースが急増している。既婚者たちが自由にパートナーを探す会場となっているのが、この「既婚者限定街コン」だ。

 イベントは全国各地で行なわれており、12時からの「ランチ会」から19時に始まる「ディナー会」まで、様々な時間帯でほぼ毎日開催されている。男女ともに30〜50代の既婚者が参加するものが多く、会場は高級ホテルなどのレストランが多い。なかには60〜70代が参加条件になっているものもある。

 会費はコース料理やドリンク飲み放題込みで、男性が1万円前後、女性は500〜3000円程度。男女が3対3で1つのテーブルを囲み、20〜40分ごとに男性たちがテーブルを回るのが一般的だ。

 この日、「来たのはこれで7度目かな」と話すナオミさん(仮名・42)が「既婚者限定街コン」の魅力を語る。

「お互い『家族を持ちながら』という境遇が同じだから、なんでも話せちゃう。旦那には親戚付き合いも含めていろんな気を遣わないといけないけど、ここは逆に『秘密のホンネ』を包み隠さず話すのがマナーです」

 会場全体で「パートナーには内緒」の“共犯関係”が成立するという。

「私がよく参加するのは平日のランチ会。家には17時半までに帰ればいいから、いい人がいたときの“アフター”も余裕を持って行ける。私は慎重派だからその日はだいたいお茶して終わりだけど、後日連絡が来たら、2人でホテルに行ったりします。そういう関係になったのは6回中2人ですね(笑)」(ナオミさん)

 既婚者限定街コンを主催するある運営会社は「当サークルは不倫や既婚者同士の恋愛を推奨していません」としているが、前出のナオミさんのように、その場の出会いで関係に発展する例は無数にある。

 川口市に住む専業主婦のアヤさん(仮名・39)は、2年ほど前から「不倫街コン」に参加するようになった。

「20歳で同級生と結婚して以降、専業主婦で出会いもなくて。子供に手がかからなくなり、コロナで夫と家にずっと2人きりという環境が嫌になった時に、ママ友に『これ、興味ある?』と紹介してもらったんです。最初は彼女に連れられて恐る恐る行ったのですが、『色んな男の人と楽しんじゃっていいんだ』と感動した。その後、合計20回は参加したかな」

 外出する日は「ママ友との飲み会に」と告げ、在宅勤務が多くなった夫に家事を任せる。

続く

以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20221202_1816777.html

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0002逢いみての… ★2022/12/02(金) 22:38:57.33ID:CAP_USER
 週に1〜2回出席するというレイナさん(仮名・45)の話。

「旦那とは関係は悪くないけど、友達っていう感じで恋愛感情は持てない。やっぱり恋愛したほうが楽しいですよね。顔を見て話せる街コンが一番いいのですが、参加する男性のなかには出会った女性を片っ端から口説いたり、『妻と別れて君と再婚したい』なんて言い出す人もいます。それはルール違反ですよ。

 私たちはコンパ後、女性同士の『反省会』でそういう人を報告し合ったり、逆に『いい人』を共有したりします。男性の好みが違う仲間だと、アシストし合ったりできて都合がいい。平和なサークルを守り続けるためにも、情報交換は必須です」

 連日「満員御礼」で賑わう既婚者限定街コンからみてとれるように、婚姻外の異性と関係を結ぶことの心理的ハードルは年々下がっているようだ。

 20年にわたり男女間の不倫を取材してきたライターの亀山早苗氏は、「コロナ以降、不倫関係を求める妻は増えています」と指摘する。

「コロナ以降のリモートワークにより、夫婦間の関係がかえって悪化したというケースは多い。毎日長時間同じ空間にいることで、セックスレスなどの問題が顕在化するという事情もあります。

 家庭における男性の立場も昔とは大きく異なります。景気低迷とともに男性の社会的な自信が失われるなかで、『家を守る』という女性側に押しつけられてきた価値観が徐々にではありますが薄れてきている」

 ここ2〜3年で急激にシェアを伸ばしたのがマッチングアプリだ。既婚者限定のアプリもあるにはあるが、前出のナオミさんは「既婚者同士であれば、街コンのほうが安全で“コスパ”がいい」という。

「アプリは不特定多数からメッセージが来るから携帯の画面でパートナーにバレやすいし、結局1対1で会ってみないと相手の人となりもわかりません。

 街コンならメールアドレスさえ用意すれば、当日予約でも参加できます。一度に15人ほどの男性と出会えますし、話しながら『この人なら秘密を共有できる』という信頼関係を確認しやすい」(ナオミさん)

 亀山氏は、「街コンはランチ感覚で参加できるのでハードルも低く、今後さらに盛り上がることは十分に考えられる」と言う。

 人妻は夫が知らぬ間に、今日も「同志」たちと街に出ている。
0003夜更かしなピンクさん2022/12/02(金) 22:39:54.30ID:iA8UQcIu
>>1
全員捕まれますように
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