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岸田政権“差別思想”の背景に旧統一教会の影…「LGBT理解増進法案」成立は前途多難 [クロ★]
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1675846929/
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/318430
 そもそも岸田内閣には差別思想の持ち主が居座っている。LGBT法案は、2年前に超党派議連が「成立」で合意したものの、自民党内の反発で国会提出は見送られた。当時、強硬に反対したのが、簗和生衆院議員。
非公開の議論の場で「人間は種の保存をしなければならず、LGBTはそれに背くもの」と訴えたとされる。

 簗氏は現在、文科副大臣の職にある。「同性カップルは生産性がない」など過去の差別発言を理由に更迭された杉田水脈前総務政務官と変わらない。杉田氏同様、トンデモ副大臣もクビにしなければ道理に合わない。

 いくら岸田首相がLGBT法案提出にカジを切っても、党内の反対論は根強い。
西田昌司政調会長代理は7日、「反対だ。いったん廃案になっている」「同じことを蒸し返すと分断だけ生んでしまう」と主張。岸田首相自身、先週の国会で同性婚の合法化について「社会が変わってしまう」とアドリブ答弁していた。なぜ自民党はここまでLGBTを毛嫌いするのか。

 その背景にチラつくのが、自民党と蜜月関係にある旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の存在だ。「同性婚反対」は教団が掲げる重要な運動方針の一つなのである。

■教団ズブズブ議員は「同性婚反対!」と高らかに宣言

 旧統一教会系の政治団体「国際勝共連合」は公式HPに〈同性婚合法化、行き過ぎたLGBT人権運動に歯止めをかけ、正しい結婚観・家族観を追求する〉と明記。
選挙支援を受けた「教団ズブズブ」の井上義行参院議員の行動は分かりやすい。昨夏の参院選の最中に教団の集会で「私は同性婚反対を、信念を持って言い続けます!」と声を張り上げて支持を呼びかけていた。

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https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1657637400/461,433,226 >>49
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高市早苗大臣はLGBT法案の“障害”に…20年前ノリノリで語った「ジェンダー平等」批判
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/318493
 そこで一般社団法人「LGBT法連合会」は、同年9月の自民党総裁選で候補者4人に法案への賛否を問うアンケートを実施。唯一「反対」と回答したのは高市氏だった。
理由は「差別の定義が曖昧で、当事者を含め多くの懸念の声があった」とし、法案提出を潰した面々と同じく「差別禁止」に反発を抱いたようだ。
「彼女は一貫して『伝統的な家族観』を重視し、昨年夏の参院選直前に『同性愛は精神の障害、または依存症』などと差別的な記載のある冊子を配った『神道政治連盟国会議員懇談会』にも所属。
安倍元総理のシンパである岩盤保守層の支持を自身につなぎ留めるためにも、法案反対は絶対譲れないでしょう」(自民党関係者)
 高市氏は党内の「選択的夫婦別姓」を巡る議論でも強く反対の意見を打ち出し、21年1月には党有志50人と一緒に「家族が崩壊する」として、42の都道府県議会議長に反対を求める意見書を送りつけたほどだ。...

高市氏、LGBT法制定に慎重論
https://www.sankei.com/article/20230209-Q2ESGPWEVVJYDGMNZATS5TMJNA/
高市氏によると、厳格な差別解消ルールを作れば、企業は性的少数者の雇用に及び腰になるとの観点から「自分たちは採用されにくくなる」との不安を口にしていたという。