>71>72
8/3
旧統一教会は連帯感を提供しカネを奪う救済ビジネス
https://president.jp/articles/-/60182?page=3
孤独ビジネスといえば、カルト教団など、人の「孤独感」につけこみ、所属意識や連帯感を提供することで、時間やカネを収奪する「孤独救済ビジネス」も存在する。
まさに、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)などはこの典型だろう。彼らは、生きづらさや孤独感にさいなまれる人々に、人とつながる居場所を与え、取り込んでいく。

https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1657637400/250
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1657637400/496 >>34>46
>>36>>55 >23>>48
9/15
石原慎太郎「統一教会の世話になっていた」…自民党が実態把握を嫌がる"宗教団体との長い歴史"
大前研一「公明党に言われた"過去に遡らないでほしい"の意味」
https://president.jp/articles/-/61435?page=1
https://ameblo.jp/94288421ca/entry-12764663860.html
岸田文雄首相は7月以来「組織的な関わりはない」「社会的に問題とされる団体との関係は、各議員が丁寧に説明していくことが大事だと思う」と発言している。しかし、例えば企業不祥事で社内の80人以上が関与していたら“組織ぐるみ”と言われるのがふつうだ。...

旧統一教会と最初に接触するのは、選挙の応援が多い。ポスター貼りや電話かけの手伝いから始まり、苦戦している候補者は、派閥の長から信者の票を割り振ってもらう場合もある。
選挙にはどうしても人海戦術の部分があり、応援団がない政治家(特に自民党)は、旧統一教会の力を借りなければ選挙を戦えないのだ。...

91年に東西冷戦が終結し、共産主義の勢力が弱まっても、岸家、安倍家と旧統一教会の関係はつづいた。

自民党内で教団と関係が深い議員が安倍派(清和会)に多いのは、祖父以来のファミリービジネスとして安倍元首相が日本側の窓口を務め、いわば教団の“日本総領事”だったからだ。...

実は私自身も、過去に旧統一教会との関係を疑われたことがある。95年に都知事選に立候補したときのことだ。私は初出馬だったが、自分の選挙ポスターを一日で約1万8000カ所に貼った。

すると、国会議員時代の石原慎太郎氏が、自民党の集まりで「大前は統一教会にポスター貼りを頼んだに違いない」と言ったと伝わってきた。私は石原氏のところへ飛んでいき、なぜデタラメを言ったのかと問い詰めた。
すると彼は、自分が最初の選挙で旧統一教会の世話になったから「同じだろうと思った」と白状した。私は経営コンサルタントだから、宗教団体ではなくて、軽貨物運送の「赤帽」に依頼して代金を払って貼ってもらったのだ。...