重病説がささやかれるロシアのプーチン大統領について英紙「ザ・サン」が5日、死期が迫っていて、後継をめぐってロシア国内でし烈な権力闘争が始まっていると報じた。

 プーチン氏をめぐっては、かねてパーキンソン病やガンを患っているとの噂があったが、ウクライナの国防情報局長キリロ・ブダノフ氏は4日、米ABCのインタビューで、プーチン氏に近い情報筋の話として「プーチンがガンにかかっているのは間違いない。遠くない将来、ガンで死ぬだろう」と断言した。

 これを裏付けるように、西側諜報機関は最新のリポートで「プーチン氏が抗がん剤によって引き起こされる誇大妄想症に苦しんでいる」と報告している、と「ザ・サン」は報じている。とはいえ、仮にプーチン氏が病魔に倒れても平和が訪れるとは限らないようだ。

 同紙はロシアの戦争アナリスト・ストレルコフ氏の「ポスト・プーチンでロシアがどのような道を歩むかは、すでに始まっている権力闘争次第だ」との話を紹介。ポスト・プーチンの候補者としてストレルコフ氏は、プーチン氏の側近であるショイグ国防相、そのショイグ氏と反目する民間軍事会社ワグネルのプリゴジン総裁、さらに元FSB(ロシア連邦保安庁)長官のパトルシェフ氏、その息子で農業大臣のドミトリー氏らの名を挙げた。

 プーチン政権下でロシアは「シロビキ」と言われるタカ派が急速に台頭。プーチン氏以上に強硬だと言われるだけにひと筋縄ではいかなそうだ。

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/250275

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