4月17日朝、立憲民主党の公式Twitterが更新された。

《#山口4区補選 有田芳生候補「この下関って統一教会の聖地なんです。聖なる土地なんです。今度の選挙戦においても、統一教会と深い関わりを持った国会議員、地方議員がこの山口を含めて何もなかったかのように活動している。こんな現実を皆さん変えていかなければなりません」》

 このツイートには『凶弾に倒れた安倍元総理の“空席”めぐる選挙戦の行方は…衆院「山口4区」補欠選挙』というテレビ朝日のネットニュースが引用されていた。4月16日に放送された『サンデーステーション』の一部だが、この動画内で、同選挙区に立候補している有田芳生氏は、実際に冒頭のように発言している。

 だが――その数時間後、このツイートはなぜか削除されてしまう。

「下関を『統一教会の聖地』としたこのツイートには、『ヘイトスピーチではないか』『地域差別だ』などの批判が集まり、大炎上しました。そのため削除したのでしょうが、なかには『官邸の圧力だろう』などと勘繰る声もあります」(週刊誌記者)

 本誌は、立憲民主党にツイートを削除した意図を質問したが、返答はなかった。

 SNSでは、このツイートの内容、またツイートを削除したことについて批判が鳴りやまない。

《完全に地域差別でありヘイトを煽っている。それを党公式が追認した》
《これだけ酷い差別をしておきながら謝罪もなく削除して終わりみたい。これが立憲民主党です》
《いくらしれっと黙って削除しても「消せば増える」Twitterの特徴をまだ理解していないようですね。この現象を蓮舫議員の言葉を借りれば「撤回しても無かったことにはならない」のです》

 もっとも、当の有田氏本人に発言を撤回する意思はなさそうだ。4月18日には自身のTwitterに、

《統一教会が下関を聖地としているのは事実です。この土地から自民党との癒着が全国に広がっていったのです。岸信介→安倍晋太郎→安倍晋三。歴史の基礎知識です》
《統一教会が下関を「聖地」にしていることは、若い信者は知らないでしょうけど、教団の基礎知識です》

 と投稿している。

 また、同じく立憲民主党の原口一博衆院議員も、

《#統一教会の聖地 とも言われる地で#有田芳生 さんは戦いを続けています。支援の輪を更に拡げていきましょう!》(4月17日のTwitter)

 と、下関を「統一教会の聖地」として有田氏の発言を後押ししている。

 SNSには、

《地元民ですが、殆どの下関市民は統一教会とは無関係に生活しています 「下関が統一教会の聖地」なんて 印象操作も甚しい》
《下関市民としては、この侮辱・・腸が煮えくり返る思いです》

 と地元民らしき人の怒りの声も。はたして、選挙でどのような審判が下されるのか――。

以下ソース
https://smart-flash.jp/sociopolitics/231621/1

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