【天気】4月だというのに各地で夏日 大予測!「今年の”夏”はどうなるのか」 台風の発生数は少なく梅雨は長引く可能性
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4月だというのに各地で夏日に。今年の夏も去年のように猛暑が続くのか…。
今月10日、気象庁は「エルニーニョ監視速報」を発表。今年の夏にかけてエルニーニョ現象が発生する可能性は60%だという。エルニーニョ現象が発生すると、どうなるのか?
「エルニーニョ現象というのは、ペルー沖の海水温が上昇すること。
エルニーニョ現象が起こると、日本付近では夏季に太平洋高気圧の張り出しが弱くなり、気温が低く、日照時間が少なくなる傾向になります。梅雨の時期にあたると、梅雨前線を押し上げる高気圧の力が弱くなるので、梅雨が長く続く可能性もあります。逆に冬は、西高東低の冬型の気圧配置が弱まり、気温が高くなる傾向があります」
こう言うのは気象予報士の池田沙耶香さん。
去年の夏は東京で35℃以上の猛暑日が9日続くこともあった。池田さんによると、これは’21年秋から’23年冬にかけて発生した「ラニーニャ現象」の影響が大きかったためだとか。
ペルー沖の海水温が下がることによって、エルニーニョ現象発生時とは反対に夏季に太平洋高気圧が張り出しやすくなり、気温が高くなる傾向になる。昨年夏は、さらにチベット高気圧も張り出し、日本列島が布団2枚重ねされたようになり、猛暑が続いたのだとか。
でも、今年の夏はエルニーニョ現象。涼しく過ごせるのか。
「油断はできません。去年のように猛暑、酷暑が続く可能性は低いと思いますが、そもそも温暖化でベースの気温が上がっている。35℃以上になる日もあると思います」
直近でエルニーニョ現象が発生したのは、’18年秋から’19年夏。一般的には冷夏になるはずだが、8月には8日も猛暑日があった。
ちなみに今から30年前の‘93年の最高気温は8月の32.9℃。いちばん暑かった日が32℃台だったなんて、今や信じられない。ベースの気温は確かに上がっているのだ。
エルニーニョ現象が発生したとされるのは、ペルー沖の「監視海域」の海水温が基準値より、+0.5℃以上になり、それが1年以上続くと予想されたとき。−0.5℃以下になった場合はラニーニャ現象と定義されている。
「この海水温の差が大きければ大きいほど影響も大きいとされています。エルニーニョ発生時はフィリピン沖で積乱雲が発達しにくい気圧配置になるため、台風の発生個数は少なくなる可能性があります」
’22年は25個の台風が発生し、中でも台風14号は宮崎県日南市で川が氾濫、東京でも東京メトロ東西線の飯田橋駅から九段下駅の間の線路が冠水するなどした。また、台風15号では静岡市で24時間雨量416.5oを観測。約11万9000戸が停電になるなど大きな被害を及ぼした。今年はそんなことはないのか?
「発生個数は少なくなると思いますが、コースが問題。太平洋高気圧が張り出していると、台風はその縁を回るので、本州直撃をさけられることが多いのですが、張り出しが弱く、日本列島が高気圧の縁にあたると上陸の可能性が高くなります」
去年のような大雨になることも?
「一度に降る雨の量が多くなっている原因の1つには温暖化の影響があります。気温が高くなると空気中に含むことのできる水分量が多くなるので、大雨になりやすくなります」
梅雨はどうだろう。
「エルニーニョ現象が発生し、高気圧のパワーが弱いと梅雨が長引く可能性があります。ぐずぐず長引く雨とともに、大雨にも注意が必要になりそうです」
去年ほどの猛暑の可能性が低くなるとはいえ、油断できない今年の夏。次の「エルニーニョ監視速報」が発表されるのは5月12日の予定、注視したい。
以下ソース
https://friday.kodansha.co.jp/article/307404
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エルニーニョ現象によって日常となる「超大型台風」と「日本全域浸水の可能性」
https://gendai.media/articles/-/110873
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【解説】今年の夏「47年ぶり」現象発生? 「地球の気温が未知の領域に」住む地域の“リスク”知り備えを…
https://news.ntv.co.jp/category/society/45357c52208b41fcbc5c662a1fab6e8c
https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/15fe3ab2ab034d179b07396a783656ef/997ba94f-fd80-45c6-ba3e-7743efe8dbae.png
■冬に「ラニーニャ現象」発生…夏に「エルニーニョ現象」発生したら“47年ぶり”
気象庁は、今年の夏までにエルニーニョ現象が発生する確率が高いとしています。実は今年は冬まで「ラニーニャ現象」が起きていました。冬にラニーニャ現象、夏はエルニーニョ現象となれば、47年ぶりの現象となります。...
南米沖から遠く離れた日本の天気に、どのような形で影響を及ぼすのでしょうか。
海面水温が高くなることで、豪雨をもたらす積乱雲が発生しやすくなると言われています。南米沖の海域の海水温の上昇は大気の流れを動かす力があり、日本の夏を左右する太平洋高気圧を弱める効果があるのです。
これにより、「梅雨が長引く」「冷夏」「暖冬」になりやすいとされています。
この冷夏によって1993年から94年にかけて「平成の米騒動」が起きました。...
■「エルニーニョ現象」でも冷夏にならない? 温暖化の影響も…「地球の気温が未知の領域に」
エルニーニョ現象が発生しても、涼しくなる可能性があるとは言い切れません。
今年は2月まで、ラニーニャ現象が起きていました。エルニーニョ現象とは逆で、夏は暑く冬は厳しい寒さになる傾向があります。
冬にラニーニャ現象が終わり、直後の夏にエルニーニョ現象が起きた場合、47年ぶりとなります。
ラニーニャ現象の影響が残っているためエルニーニョ現象が起きても、この夏に日本は気温が下がらず暑い夏になる可能性があるのです。
冷夏にならない理由には、温暖化の影響もあるそうです。... >>2
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ビンチョウマグロ 41年ぶり大漁 漁師笑顔「3日で3500万円」 房総沖で“とり放題” [愛の戦士★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1686299589/
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000302662.html
ビンチョウマグロは熱帯・亜熱帯で産卵し、温かい海を好む魚です。今年は3、4年おきに起こる黒潮の大きな蛇行で、温かい海水が日本の近海まで移動したため、ビンチョウマグロの豊漁が続いていているということです。
先月中旬の水温を見てみると、温かい海水が房総沖から常磐沖の限られたエリアで伸びているのが分かります。
そのため、ビンチョウマグロが“とり放題”になっているのです。 >>7
【韓国】 南部地方被害続出…全羅・済州最大250mm「豪雨」予報 [6/29] [仮面ウニダー★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1687985786/
https://www.wowkorea.jp/upload/news/401100/0.jpg
【韓国】ソウル全域に大雨注意報 全ての河川が立ち入り禁止に [6/29] [ばーど★]
https:
//lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1688024872/
【☔🌂🌧🍭】今日明日.裏日本で一ヶ月分の雨が降る豪雨予想.備えとけよ
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1688098717/
https:
//tenki.jp/forecaster/y_nakagawa/2023/06/30/23941.html
https:
//storage.tenki.jp/storage/static-images/forecaster_diary/image/2/23/239/23941/main/20230630055105/large.jpg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています