【気象】5つの地方で“梅雨入り”平年と比べ1週間程度早いのはなぜ?6月の天気とほかの地域の梅雨入りは… [すりみ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1685370456/
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エルニーニョ現象によって日常となる「超大型台風」と「日本全域浸水の可能性」
https://gendai.media/articles/-/110873
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【解説】今年の夏「47年ぶり」現象発生? 「地球の気温が未知の領域に」住む地域の“リスク”知り備えを…
https://news.ntv.co.jp/category/society/45357c52208b41fcbc5c662a1fab6e8c
https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/15fe3ab2ab034d179b07396a783656ef/997ba94f-fd80-45c6-ba3e-7743efe8dbae.png
■冬に「ラニーニャ現象」発生…夏に「エルニーニョ現象」発生したら“47年ぶり”
気象庁は、今年の夏までにエルニーニョ現象が発生する確率が高いとしています。実は今年は冬まで「ラニーニャ現象」が起きていました。冬にラニーニャ現象、夏はエルニーニョ現象となれば、47年ぶりの現象となります。...
南米沖から遠く離れた日本の天気に、どのような形で影響を及ぼすのでしょうか。
海面水温が高くなることで、豪雨をもたらす積乱雲が発生しやすくなると言われています。南米沖の海域の海水温の上昇は大気の流れを動かす力があり、日本の夏を左右する太平洋高気圧を弱める効果があるのです。
これにより、「梅雨が長引く」「冷夏」「暖冬」になりやすいとされています。
この冷夏によって1993年から94年にかけて「平成の米騒動」が起きました。...
■「エルニーニョ現象」でも冷夏にならない? 温暖化の影響も…「地球の気温が未知の領域に」
エルニーニョ現象が発生しても、涼しくなる可能性があるとは言い切れません。
今年は2月まで、ラニーニャ現象が起きていました。エルニーニョ現象とは逆で、夏は暑く冬は厳しい寒さになる傾向があります。
冬にラニーニャ現象が終わり、直後の夏にエルニーニョ現象が起きた場合、47年ぶりとなります。
ラニーニャ現象の影響が残っているためエルニーニョ現象が起きても、この夏に日本は気温が下がらず暑い夏になる可能性があるのです。
冷夏にならない理由には、温暖化の影響もあるそうです。...