https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1672408244/153
>>38

https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1657637400/320
6/16 古谷経衡
なぜ保守派はLGBT法案に激しく反対するのか?ーLGBT法ついに成立
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20230616-00354087
... ところが一方で、2023年5月の夕刊フジのインタビューに対し、麗澤大学の八木秀次教授は安倍元総理の発言として次のように述懐している。

「私と(安倍元総理)の対話の中でも、安倍氏はLGBT問題と、皇位継承の関連について言及していた。...
皇室を大切にする安倍氏は、『性自認』を認めた先には『皇室典範を変えなくても、性別の概念を変えることで、将来的に伝統的な価値を壊すことが可能になりかねない』と理解していたようだ。」(夕刊フジ、2023年5月22日,括弧内筆者)
 同じ反対でも、カレン・ホワイト事件の例証と「皇室の危機」を理由としたものでは隔たりがある。いったいどれが反対の理由だったのか良く分からない。

 ことほど左様に、保守派のLGBT法案への反対理由はとり散らかっているように思える。「性自認」の文言が「トイレや女湯にトランスジェンダーを顕名する者が乱入することを誘発する」から始まり、
いわく「皇室の破壊」「国や社会が壊れる」などの漠然とした不安感に続く。...

 その理由は、LGBT法案への反対は、真に保守派の理念や信念から出たものではなく、二次的、循環的、刹那的なものにすぎないからである。どういうことか。
保守派はこれまで、その時その時にホットに見える「保守的イシュー」に喰いつくことによって議論を過熱させ、勢力を拡大させてきた。...

保守派の中で消費される「ホットイシュー」とは
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/iwiz-yn/rpr/furuyatsunehira/00354087/image-1686891845095.jpeg

 つまり、常に新しい攻撃・批判対象を探索し、それ以前はそこまで大きくなかったイシューを肥大化させて大きな議論にし、その話題性が消費されると新しいイシューをまた肥大化させる…、
というのがとりわけ過去20年間近く、保守派の中で繰り返されてきた「〇〇への反対現象、姿勢」に古典的にみられる特徴である。...
 何のことは無い、保守派にとっての「新しい燃料」こそがLGBT法への反対である。...

 いま盛り上がっているに見えるLGBT法案については、この後も廃案・廃止を望む声がくすぶるだろうが、そのイシューもやがて「消費」され、
また別の「燃料(法案)」が、今回のLGBT法案への熾烈な反対と同じように燃え上がり、それがまるで「保守であるか否か」の踏み絵となって、賛成する議員を裏切り者と見做し、その行為が繰り返されるであろう。



週刊新潮 2023年6月22日早苗月増大号
https://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/backnumber/20230615/
https://www.shinchosha.co.jp/images_v2/issue/ad/2841.png
>>37
【ワイド】反攻「私はここにいる」
▼林外相に抗戦「自民党」仰天「地元」は困惑「安倍昭恵の乱」

https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1657637400/459 >>36
夏裘冬扇/片山杜秀   # 204 行政国家滅亡学入門
[末川博、戦時立法を貫く特異性、国家総動員法、LGBT理解増進法案]


>>26
週刊文春 6月22日号
https://bunshun.jp/articles/-/63577
“岸田最側近”木原誠二官房副長官 
シンママ愛人に与えた特権生活《テ゛ィス゛ニーテ゛ート撮》

岸田政権の最重要キーマンとして多忙をきわめる木原官房副長官は、40代シングルマザーの家に出入りし、愛人の運転するベンツで官邸に出勤する。「娘の学費は全部払ってもらっている」と話す彼女にはある疑惑が…。

>>40
山上徹也は統一教会母の面会と手紙を拒否していた
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b6183