0001逢いみての… ★
2023/05/25(木) 00:09:54.68ID:CAP_USER◇
「議員立法は『与野党の合意』を前提に行うのが原則だが、野党第一党どころか、与党内でさえ意見が分かれている。長いこと国会議員をしているが、こんな筋の悪い法案は初めてだ」
榛葉氏は冒頭、こう語った。
まず、自民党は、公明党にせかされるように広島でのG7(先進7カ国)首脳会議に合わせて法案提出を急いだ。ラーム・エマニュエル駐日米国大使の「内政干渉」といえる言動も目立った。執行部は多数の慎重派議員を押さえ込み、開幕前日(18日)に修正法案を衆院に提出した。
榛葉氏は「自民党は、G7の『お土産』にしたい岸田文雄首相に忖度(そんたく)し、無理に法案をまとめたようだ。『外圧』を利用したとすれば本末転倒だ。結果として『コアな保守層』からも反感を買い、完全に貧乏くじを引いた」と語る。
一方、立憲民主党にも「外圧」があった。G7開幕直前に泉健太代表と西村智奈美代表代行が米国大使館を訪ね、エマニュエル大使に面会した。榛葉氏は続けた。
「国民民主党は、自分の国のことは自分で決めるという立場だ。リベラル派は普段から、『日本は属国ではない』『ジャイアン(米国)のいいなりにはならない』と言っている。立憲民主党が、米大使と面会して援護射撃を受けたように見えるのは、本当に残念だ。立憲民主党としては、『日本には法の下の平等をうたう憲法14条がある』と伝えるべきだった」
ちなみに、泉氏は面会後、自身のツイッターに、「私がエマニュエル米駐日大使大使に直接言ったのは、『立法は日本国民が主体的に決めること』ということ」(原文ママ)と書き込んでいる。
現在、国民民主党は、与党案や立憲民主党などの野党案とも異なる対案を、日本維新の会と国会に共同提出する方向で協議している。
榛葉氏は「マイノリティー(少数派)への差別はあってはならない。だが、与野党案には『シスジェンダー(身体的な性と性自認が一致する人)の権利をどう保護するか』という視点が欠けている。トイレや浴場などで、特に女性や女児の権利が尊重されていないとなると、これは大問題だ。21年に与野党実務者がまとめたとされる法案は、同じ考えを持つ議員たちが集まって決めたに過ぎない。わが党は合意していない。世界各国で多くの問題が発生している。この問題は冷静に、医学を含む専門的見地からも、とことん議論する必要がある」と語っている。
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/article/20230524-JLORRXUU7RMUXEM7PTLUYM7QLM/
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