0001逢いみての… ★
2023/06/15(木) 00:57:13.28ID:CAP_USER2022年に入り、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)は、教団への批判的な報道をした、テレビ・ラジオや弁護士、ジャーナリストらへの名誉棄損のよる損害賠償を求める訴訟を起こしています。
今回取り上げるのは、同年9月29日に旧統一教会が「7月20日にテレビ番組『ミヤネ屋』で放送された内容に対して、読売テレビと紀藤正樹弁護士に対して、2,200万円の請求と謝罪広告を求めた裁判です。
旧統一教会は「ミヤネ屋」(読売テレビ)での「信者に対して売春させていた事件まである」とした紀藤弁護士の発言が、旧統一教会を誹謗中傷する発言だとして、名誉棄損の訴えを起こしています。
4月17日に行われた第2回の裁判傍聴の内容です。
この裁判では「4派とか5派とか6派とかそのぐらいの分かれ方をしていて」としたうえで、分派のなかで一番ひどい事例として「信者に対して売春させていた事件まである」という紀藤弁護士の発言に対して旧統一教会側は訴えてきています。
しかし被告側の弁護団は「あくまでも旧統一教会から分かれ出た、一番ひどい分派団体の事例について述べたもので、旧統一教会自体の名誉を棄損するものではない」としています。しかし教団側は「一括りにして発言しているのは明らか」などという主張をして、意見は対立しています。
被告側の弁護士は、発言の真実性が大事だといいます。
この事例は「紀藤弁護士らのもとに寄せられた、ある旦那さんからの婚姻無効に関する相談から発覚したものである」と、裁判のなかで明かされました。
しかも「元妻が(分派の)代表からソープランドで売春を指示されて、その売り上げ管理票まであった」としています。テレビでは報じられなかった、分派団体における被害実態が、法廷の場で明らかにされた瞬間でした。
それにしても、旧統一教会は分派した団体を敵視して(サタン側とみて)何らの関係もないというスタンスを取っているはずです。
分派団体が紀藤弁護士を訴えてくるのであればわかりますが、今回は、まったく関係のないとしているはずの旧統一教会が、分派団体のことを話した紀藤弁護士を訴えてくるという、よくわからない構図になっています。
それどころか今回、文鮮明教祖の解き明かしたとされる旧統一教会の教義は、神に近い絶対的な責任者の意向によって、いかようにでも解釈されて、売春のような行為もさせてお金を集めることもある危険性をはらんだ、カルト思想であることを世に示してしまったといえます。
ある意味、これは正体(教団名)を隠して伝道をされて旧統一教会の教義を信じて入信した者が、分派へ移行しまったための悲劇といえます。
私も辞めてから数年後に、教団本部のやり方に疑問をもっているかつてアベル(教団の上司)だった方から、「〇〇さんのグループ(分派)に来ないか」と誘われたこともあります。
教団のなかでは、常に伝道とお金集めが叫ばれており、心が疲弊しているなかで、統一原理が心の奥にしみこんでいる現信者らは、心を許したアベルから分派団体に誘われる懸念は十分にあるわけです。
つまり、統一教会の信者ゆえに誘われるのです――
以下ソース
https://www.mag2.com/p/news/578253
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