2023/10/07
伊ナポリ近郊の「超巨大火山」で地震活動が活発化
https://forbesjapan.com/articles/detail/66534?read_more=1
イタリア・ナポリ西郊の人口密集地域で、ここ数週間、マグニチュード(M)4.2の揺れを含む数百回もの群発地震が発生している。 ...

INGVの上級研究員ジャンフィリッポ・デ・アスティス博士は「ここ数カ月間、地震活動が活発化している。
2023年に入ってから3000回以上の揺れを観測した」「とはいえ、M2.0以上の地震は65回だけだ」とAP通信に語った。

カンピ・フレグレイは、3万7000年前と1万5000年前に噴火した「スーパーボルケーノ(超巨大火山)」の一部だ。 ... 超巨大噴火の後も56回の小規模な噴火を繰り返したが、1538年を最後に噴火していない。

火山活動は現在も続いており、広範な熱水活動と群発地震が1950年代、1970年代、1980年代、そして2000年以降に観測されている。また、地盤が数十年周期でゆっくり隆起し、再び沈下する「緩慢地動」と呼ばれる現象も起きている。
カンピ・フレグレイのカルデラの中心に位置する港町ポッツオーリは、この50年間で4メートル近く隆起した。