2024/01/07
南海トラフで『ひずむ日本列島』活断層が集中する地域に大地震の足音迫る 4年前、能登半島の謎の地殻変動をGPS予測が察知していた [請安息吧★]
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1704595037/
https:
//newsdig.tbs.co.jp/articles/gallery/927295?display=1
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(京都大学・防災研究所 西村卓也准教授)
「赤い矢印は、『各観測点の位置が1年あたりにどれだけ動いているのか』を示した図です。動きが顕著なのが南海トラフ沿い、太平洋側ですね。
大きく北西方向に動いていて、それは南海トラフからくる海のプレートが北西方向に押している影響で、四国とか紀伊半島が大きく動いている」
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こうしたデータを基に作られたのが『日本列島のひずみ分布図』で、GPSデータを解析すると近畿や九州がオレンジ色になっていて、よりひずみがたまっていることを示している。 ...

前例のないデータがもたらされた場所、それは「能登半島」だった。能登半島最北端に位置する石川県珠洲市。
このあたりの地盤が2020年12月ごろから3cmほど隆起する「謎の地殻変動」を察知したという。

(京都大学・防災研究所 西村卓也准教授 去年11月)
「国土地理院のGPSの観測点で、2020年の12月からこの観測点を中心に変動が観測されていまして。
だいたい3cmくらい、2020年12月から2021年11月くらいまで隆起が観測されている場所です」 ...

近畿地方は活断層が集中『直下型地震』への警戒が必要
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そして、GPSのデータ解析でひずみがたまっているとされる近畿地方。能登半島と同様に警戒すべき場所なのだ。 ...