0001逢いみての… ★
2023/08/25(金) 23:01:01.72ID:CAP_USERコロナ禍が落ち着き、外国人観光客が押し寄せている日本。彼らのなかには、日本の風俗目当てだという人も少なくない。都内の繁華街で、中国人相手専門の風俗店に所属するNさん(24才)は、「金払いがよくて、楽なんです」と微笑む。
「以前から風俗業界で働いてはいたのですが、ここで働き始めたのは4か月程前。『スカウト』と呼ばれる、店を紹介してくれる仲介業者に勧められたのがきっかけです。『中国人相手ってどう? けっこう稼げるよ』と誘われて、ワリがいいならと決めました」(Nさん、以下同)
大学生時代、ホストクラブにハマったNさん。当時やっていた飲食店のアルバイト代だけでは遊ぶ金が足りなくなり、時給の高い風俗で稼ごうと思い立った。2年生になる頃から昼間は風俗店で働き、夜はホストクラブで大枚をはたく生活を続けるうちに、大学へ通うことの優先順位が下がり、退学を選択した。
さらにNさんは、ホストクラブだけでは飽き足らず、メンズコンセプトカフェ(通称「メンコン」)にも足を運ぶようになる。風俗で男性を相手に金を稼いでは、若い男性が接客してくれる店で遊ぶ日々を繰り返し、多い月には200万円以上を費やしたという。
「これまでにも、働いていた風俗店に外国人のお客さんが来ることはあったので、中国人相手というのも特に抵抗はありませんでした。むしろ『日本に来る中国人はお金がありそう』というイメージも手伝って、専門店があってもおかしくないなと納得したほどです」
一般的に日本人をメインターゲットとする風俗店は、外国人が利用できる場合とそうでない場合がある。店のホームページ等に『外国人利用可能』と明記していない場合、入店を拒否する店も多い。ある風俗店関係者は、「マナー面など生活習慣や考え方の違いがあるなかで、店側が外国語で適切なコミュケーションを取る自信がないため」だと説明する。
一方でNさんが働く店では、店員は全て日本語が堪能な中国人。店のホームページは中国語のみの展開だ。
「店舗を持たずに風俗サービスを行うデリバリーヘルス(以下デリヘル)では、通常お店のホームページで風俗嬢の写真を見て予約しますが、このお店では電話予約以外に、対面で指名することもできるのが特徴です。
ビルの地下一階にあるソファに、常時何人かの女の子が座っている。お店に来たお客さんがその中から気に入った女の子を指名し、一緒にホテルに行くシステムです」
前出・風俗店関係者は、わざわざ待機場所を作る理由として、「客を完全に風俗目当ての中国人に絞れる。直に見て相手を選べるので、客の満足度が高い。冷やかしの日本人や警察を選別する意味合いもあるかもしれません」という見方を示す。
「店の女の子たちは私と同世代が多いですが、10代もいます。ただ、出勤するたびに知らない女の子ばかりになっている。入れ替わりが激しく、1日〜3日の体験入店で辞めてしまう子が結構いるんです」
Nさん曰く、Nさん同様ホストやメンコンで遊ぶための金を稼ぎに来ている女性は少なくない。悪質な男性キャストから「(構ってほしければ)金を持ってこい」と圧をかけられ、働くケースもあるという。
遊ぶ金は欲しいが、時間も惜しい。“タイパ”を求めて行き着く先が風俗というわけだ。
「今のところ中国人相手は楽で、前より稼げています。日本人のお客さんと違うのは、時間の使い方。日本人客は利用時間が60分なら、60分間目一杯遊ぼうとしますが、彼らは、やることをやったらどれだけ時間が余っていてもすぐに帰る人が多いですね」
続く
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20230825_1898056.html
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