0001逢いみての… ★
2023/10/06(金) 23:00:34.39ID:CAP_USER「申し訳ないですが、今回は私からお話しすることはありません」
そう記者の質問に断わりを入れた後に一言、「ホッとしています」と安堵の表情を見せ、足早にその場を去っていく──。
この女性は貴乃花の母である藤田紀子さん（76）。
貴乃花は『週刊文春』（2023年9月28日発売号）にて1歳年上の一般女性A子さんとの再婚を電撃発表した。同誌によれば、A子さんは貴乃花が十両だった17歳の頃に2年ほど付き合った「初恋の人」で、別れてから約30年後の今年3月、彼女が貴乃花に手紙を送ったことをきっかけに再会し、またも恋に落ちた。A子さんは4人の子供の母親で、夫とは死別したという。
今回の再婚について紀子さんは言葉少なだったが、貴乃花から事前に報告はあったのだろうか。紀子さんの友人が語る。
「紀子さんと光司くんは絶縁状態にあり、週刊誌を通じて再婚を知った長男の勝くん（元横綱・若乃花）から紀子さんに連絡があったそうです。
再婚へ向かうという話かと思っていたらすでに入籍済みで、しかも相手が初恋の人と知り二重に驚いたそうです。17歳の頃は“母と子”というより“部屋のおかみと弟子”の関係だったわけですが、ストイックな生活のなかにも“青春”があったことに安心しているようでした。光司くんはずっと1人暮らしで、紀子さんは食事面を心配していましたが、再婚相手は料理上手と聞いてホッとしたようです」
かつて“角界のロイヤルファミリー”と呼ばれた花田家。父である初代貴ノ花は20歳の時に周囲の反対を押し切り、女優だった紀子さんと結婚した。やがて生まれた兄弟は力士となり、空前の若貴フィーバーを巻き起こした。
若乃花は1994年、23歳でキャビンアテンダントの栗尾美恵子さんと結ばれた。貴乃花は宮沢りえとの「世紀の婚約解消」を経て、1995年に元フジテレビの河野景子アナと結婚。この時、貴乃花は22歳という若さで、二子山部屋にある親方のリビングには花田一家が理想とする皇室のカレンダーが飾られていた。
ところが兄弟横綱が誕生した直後の1998年、整体師による貴乃花洗脳騒動を機に兄弟に確執が生じ、部屋の継承問題も相俟って一家は崩壊に向かった。
「2001年に親方と紀子さんが離婚し、2000年に廃業した若乃花もその7年後に離婚。貴乃花も2018年に相撲協会を去った直後、23年間連れ添った景子夫人と別れました。今も絶縁が続く若貴兄弟ですが、角界を去ったのちに離婚する流れは皮肉にも似ています。若乃花は2008年に幼稚園教諭の女性と再婚しており、貴乃花の再婚で兄弟はまたも同じ流れを歩むことになった」（元後援会幹部）
再婚相手について「紀子さんも会ったことはないそうです」と前出の紀子さんの友人は言う。
「初恋の時、光司くんは弟子として部屋に住んでいてA子さんとは主に横浜で逢瀬を重ねていたといいます。光司くんが私服でデートする姿を写真週刊誌に撮られて親方にこっぴどく殴られたことはありますが、彼女の素性については親方も紀子さんも知らなかったようです。
母はいくつになっても子供が心配なもの。独身を貫く紀子さんは、連絡を取り合うことはないものの、今もよく光司くんの話をしていますよ」
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20231006_1909963.html
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