0001逢いみての… ★
2024/04/12(金) 23:25:09.56ID:CAP_USER発端は新規採用職員入庁式(1日)で「県庁はシンクタンク、野菜を売るのとは違う。皆さん方は頭脳、知性の高い方たち」などと農畜産関係者をコケにした職業差別発言をしたことだった。
この川勝知事の辞意表明を受け、ポスト川勝≠ナ各党の動きが活発化している。
まず、自民党では有力候補として衆院静岡5区選出の細野豪志元環境相が急浮上しているという。
「自民党は前回の2021年の知事選挙で足並みがそろわず、川勝知事の前にボロ負け。その後遺症もあり、川勝知事のリニア新幹線着工ストップを許してきただけに、今回は絶対勝てる候補を擁立したい。その意味では自民党だけでなく無党派層にも人気があり、選挙に強い細野氏を担ぎ上げ必勝を期したい声が俄然、強くなっている」(全国紙政治担当記者)
ただ、細野氏擁立に水を差しているのが、自民党裏金問題だ。
「川勝知事の後継候補を決めるにしても、『静岡の自民党の重鎮』とも言える元安倍派座長の塩谷立・元文科相に離党勧告処分が下された。静岡自民にとっては大逆風です。また、細野氏が旧民主党出身ということもネックになっている。いくら選挙に強い細野氏が立候補したとしても、即当選とはいかない厳しい戦いになることが予想されています」(地元自民党県議)
モラルがより問われる昨今、細野氏が路チュー不倫°^惑というスネに傷を持っていることも痛い。
一方、川勝知事を支援してきたのが立憲民主党などの野党だ。ポスト川勝となれば、負けられない戦になる。
「川勝知事は辞職表明会見前、立憲民主党の渡辺周元防衛副大臣に『知事になるならあなたのような方』と打診したといいます。渡辺氏は即答を避けたようですが、出馬には前向き」(テレビ局政治記者)
過去、渡辺氏は静岡知事選出馬を模索したが、川勝氏出馬で応援に回った経緯もあるという。
「元副知事の大村慎一氏や浜松市長を4期務めた鈴木康友氏が出馬の意向を表明。国民民主党の榛葉賀津也幹事長の名前も取り沙汰されています」(前出・政治担当記者)
鈴木氏は、川勝知事の後ろ盾となってきた自動車メーカー『スズキ』の鈴木修相談役からの支援も取り付けているという。
細野氏に勝ち目はあるか。
以下ソース
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/136421