0001逢いみての… ★
2024/04/13(土) 23:48:55.37ID:CAP_USERそこで本誌は「次期首相」についての独自アンケート調査を実施。「次期首相になって欲しくないのは誰?」を、全国の20代・30代の男女500人にきいた。対象としたのは、次期首相としてよく名が挙がる自民党の政治家および、野党党首たち13人。
今後の日本を背負う若い世代が「この人だけはカンベン」と考えているのは誰か?トップ5からみていこう。
【第5位】25票 菅 義偉(自民・前首相)
2020年9月から2021年10月までと、首相在任期間は短かったものの、携帯電話料金値下げや不妊治療の保険適用を実現。また新型コロナ対策への評価も高いのだが…。「なってほしくない」理由は?
「総理大臣時代、功績はあったかもしれませんが、いかんせん口下手。総理になる人にはコミュニケーション能力も必要だと考えます」(29歳男性・会社員・千葉県)
「菅さんというよりは、自民党がダメ。いまの自民党をみていると、結局この人がまたなってしまいそうな感じがするので」(28歳男性・会社員・神奈川県)
「いま75歳。このなかではもっとも高齢。厳しいでしょう」(36歳男性・会社員・大分県)
【第4位】61票 河野太郎(自民・デジタル相)
自民党総裁選には2009年、2021年の2度出馬。2021年には最多の党員票を獲得したものの、決選投票の末、岸田氏に敗れた。Xのフォロワー数は259.5万(4/12現在)で、政治家ではダントツ。
「例の中国企業の透かし問題があったり、中国寄りと思われる面が心配」(28歳男性・会社員・神奈川県)
「マイナンバーやコロナワクチンなど、あまりに強引にものごとを進める人。実行力は認めるけど」(25歳女性・パート・広島県)
【第3位】68票 石破 茂(自民・元幹事長)
3月の時事通信の世論調査では、「次の首相にふさわしい人」のトップに。2008年以来、自民党総裁選に4回出馬している。
「ずっと首相候補と言われ続けて、それでもなれないのは、よほど人望がないのでは」(25歳男性・会社員・愛知県)
「この人が外国に行ってスピーチをしている姿が思い浮かばない。あまり信用できない人だと思う」(30代女性・会社員・東京都)
【第2位】71票 小泉進次郎(自民・元環境相)
父・純一郎の政界引退を受け、2009年の総選挙に出馬し初当選。菅内閣では環境相も経験した。言葉をならべながら中身がまったくない「進次郎構文」は有名。
「総理大臣は人気投票でなれるものではない。今までの仕事ぶりをみていると、とても任せられません」(27歳男性・会社員・愛知県)
「環境相のときの仕事がひどかった。環境保護を錦の御旗にレジ袋有料化、脱プラスチック。生活が不便になっただけ」(24歳男性・無職・新潟県)
「発言がトンチンカンすぎる」(30歳女性・会社員・熊本県)
【第1位】160票 山本太郎(れいわ新選組代表)
2位小泉氏に倍以上の差をつけ圧倒的1位に。タレントから転身し、2013年の参院選で初当選。2019年に「れいわ新選組」を設立した。
「能登の地震でもそうだったが、言動が目立ちたいだけのパフォーマンスでしかない。政策も非現実的で、目先の人気取りのものばかり。首相なんてありえない」(28歳男性・会社員・東京都)
「国会で葬式のパフォーマンスをしたり、とにかくズレまくっている。こんなのが首相になったら日本は破滅する」(37歳男性・会社員・東京都)
「昔は応援していた時期もありましたが、だんだんと思想の怪しさに気付きました」(25歳男性・会社員・神奈川県)
「ベクれてるとか、福島に関するデマの数々、今も忘れていません」(37歳男性・アルバイト・宮城県)
政治に無関心といわれる若い世代だが、ちゃんと意見は持っているのだ。
以下ソース
https://smart-flash.jp/sociopolitics/281797/1/1/