0001逢いみての… ★
2024/04/16(火) 23:17:06.39ID:CAP_USERセックスレスが社会問題として問題視されることがありますが、もはや現代でセックスをし続ける夫婦の方が少数派なのではと感じます。
レゾンデートル社が実施したセックスレスに関する実態調査の結果をみてみましょう。ちなみに本調査のセックスレスの定義は、「自分は配偶者とセックスレスだと認識しているか否か」だそうです。データによると、20〜50代の既婚者の68・2%が「配偶者とセックスレス傾向」と回答していました。世代の割合は20代で約5割、30代になると7割にのぼり、セックスレス状態のギアが30代で一気に上がる感じがします。
20代後半から30代にかけての層は、平均初婚年齢も含まれていますし、第1子出生時の母の平均年齢も含まれます。セックスレスになるのは、同居、結婚、妊娠・出産などのタイミングが多いので、30代からセックスレス傾向が強くなるのは当然と言えなくもないのかもしれません。
絶対にセックスレスになりたくないという人は、同居前からパートナーとセックスについて話し合っておく必要があるでしょう。調査結果の続きを見ていくと面白いデータがありました。セックスレスの状態と夫婦仲を比較したものです。
回答者全員に夫婦仲は良いかを尋ねたところ、60・1%が「夫婦仲が良い」「やや良い」と回答。これがセックスレス傾向の既婚者となると57・2%が「夫婦仲が良い」「やや良い」と回答、セックスレス状態ではない既婚者は66・0%が「夫婦仲が良い」「やや良い」と回答していたのです。
セックスをしている方が夫婦仲が良いのもわかる気がしますが、セックスレス家庭との差は10%程度。そこまで大きな変化はないということがわかりました。
セックスをせずに良好な関係をパートナーと築けているのであれば、そこまで気にしなくて良いのかもしれませんね。
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/article/20240416-C3RZ4SZCYRLBRIO2NCTTS6FJOQ/