大阪ミナミ 乙姫
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カタツムリすげぇ。
−120℃でも死なない。
普通−120度だったら動物全滅するだろ。
カタツムリだけは氷河期になっても生き残る。
凄い生命力だ。
ただ、−120℃になるとカタツムリのエサが無いんだってw
「草木が生えないから結果死にます」www 不動産のチラシマジヤバイ。
まず、築五分。
これだけでもやばいのに、築五分なんてもんじゃない。
駅から五年。
何処の駅からだよ。 小学校の時に
中国から交流留学生がやって来て、学級新聞に
「ようこそ、許さん」
って書かれてたのを思い出した。
プリンは4連にすべきだ。
うちは俺、妻、長女(7歳)、次女(4歳)の4人家族だが、
3連プリンを買うといつも上の子が我慢させられる。
不憫で仕方ない・・・ A:煙草吸ってもよろしいですか?
B:どうぞ。ところで一日に何本くらいお吸いに?
A:ふた箱くらいですね。
B:喫煙年数はどれくらいですか?
A:30年くらいですね。
B:なるほど。あそこにベンツが停まってますね。
A:停まってますね。
B:もしあなたが煙草を吸わなければ、あれくらい買えたんですよ。
A:あれは私のベンツですけど。 おれデブヲタだけど、昨日、人生初めて逆ナンされた。
彼女はおれがヲタだって事なんか全然気にしないって言ってくれた。
なんかすごく優しくて可愛くていい子だった。
絵を売る仕事をしているらしく、
男気を見せるために思い切ってラッセンの絵を買った。
今飾ってるけどマジでかっこいい。
47万円の価値は十分にあると思う。 残念なことに、池田犬作先生が日蓮の生まれ変わりであることはあまり知られていない。
それについてこんなエピソードがある。
昭和52年に池田先生が千葉の清澄寺(日蓮が幼少の頃に修学した寺)を訪れた際、
千年杉に向かい木肌を撫でながら、「久しぶりだね。700年ぶりだねぇ」と呟いた。
(※この千年杉の樹齢はまだ約250年であった。) 友人Dが自宅にデリヘルを呼んだときの話
電話して数十分してチャイムがなったので出てみると、絶対NGな推定50歳ほどのオバサンが玄関に立ってたので
『チェンジ!!』
と一喝して追い返したそうな…
やがて時を待たずチャイムが鳴り今度はナイスなギャールがご登場したわけだが
最初に訪れたオバサンが実は近所に引っ越してきた挨拶にきた方と判るまで時間は要さなかった。 俺の親父、4年ほど前小学校の同窓会に行ってきたのだが・・・・
クラスメイトの顔を全然覚えておらず、名前もほとんど忘れていた。
とりあえずハシャいだフリして、「ひっさしぶり!名前なんだっけ?アハハ・・・」
と、ふざけたそぶりで名前を聞き出したそうな。なのに、名前を聞いても
全然記憶と一致しない。その後、酒飲んで料理食って、担任だったであろう
老人にビールついで「本当にお世話になりました!今でも尊敬しています!」って涙を流し、
最後に記念撮影してから、二次会三次会・・・・
翌日知ったのだが、同窓会は次の週。
つまり、同じ場所で別の日にちに行われた、まったく無関係の同窓会に飛び入り参加し、
語り合い、涙を流し、記念写真まで撮ってきやがった。
初めて父を尊敬した。 我が家の猫は帰宅する父を玄関で出迎えるのが日課だった
今日も夕方の定時になると玄関先にお座りしていた
でもな・・・もう待ってても親父は帰ってこないんだよ
スーツに毛が付くのもかまわずオマエを抱き上げてくれることはないんだよ
会社帰りのお土産の焼き鳥ももう味わえないんだよ
もう・・・やめろよ
親父は定年退職でずっと家にいるだろうが 昨日じいちゃんの最後を見取るために病室に家族全員がそろいました。
僕が「なにか最後に言いたいことない?」って聞いたら、じいちゃんが
虫の息のように小さい声でこういいました。
「そそが観たい」と…(そそ)というのは女性のアソコの別名です。
僕は「じいちゃんスケベだったからな〜」っと思いましたが、さすがに
「えらいもん聞いてもうた」と思いました。
早速、家族会議がその場ではじまり、皆口々に「どないしよ、どないしよ」
「看護婦さん?そら無理やわ」ってかんじで会議をしていたら、兄の妻が、
「私でよければ…」と言ってくれたので、皆悩んだ末「お願いします」と頼んだ。
後で聞いたところ、昔兄の借金をじいちゃんが立て替えてくれたその恩返し
だったらしい。
兄嫁は「失礼します」とベットのじいちゃんの顔の上にオシッコ座りをしました。
2〜3秒過ぎて、俺が「じいちゃん満足か?」って聞いたら、「そそやない、外や」って… ボブは論理学について講師と話した
「論理学とはなんですか」
『簡単なものだ、実践してみよう。』
『貴方は芝刈り機を持っているか?』
「はい」
『ならば庭付きの家だ』
「はい」
『ならば一戸建てだ』
「はい」
『ならば既婚者だね』
「はい」
『すなはちホモじゃあない』
「なるほど」
次の日ボブは友人に論理学を試した
「君は芝刈り機を持っているかい?」
「いや、持ってないけど」
「おまえはホモだ!」 前に、ファミレスのトイレの「禁煙 NO SMOKING」っていうプレートの下に
「横綱不在」って落書きがしてあって吹いた さしあたってを使って文章を作りなさい
→フグさしあたって死んじゃった
うとんじるという言葉を使って文をつくれ
→僕はうとん汁が好きだ
濡れ手で( ) ()内に入る漢字一文字を書きなさい
→濡れ手で(コンセントを触ると危険だ)
しかも、を使って文章を作りなさい
→鹿もせんべいが好きだ
次の漢字にふりがなをふりなさい 助手
→たすけて
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏
ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏
ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
『友人は辛いものが大好きです。
某壱番屋の5辛カレーなら、水の様に口に流し込めます。
でも1年前、そんな味覚がたたって痔で入院してしまいました。
手術する事になりアナル洗浄する時、堀北真希似の新任ナースが担当になったそうです。
堀北「四つん這いになってくださ〜い」友人「!?」堀北「…バックの恰好です」
友人「あの…バックって後背位の事ですか?」
堀北は直ぐに気付いたらしく、超赤面で小声で「…そっ…そうです……」
天然が入ってる友人は、股間に血液が集中するのを感じながら膝立ちをして腰を数回振ったらしい。
友人「こんな感じで良いですか?」堀北「いぇ…あの…女性の方のスタイルで…」
堀北にアナル洗浄されてる時、友人は恥ずかしさと興奮のあまり破裂するんじゃないかと思うぐらいギンギンだったらしく、
堀北の「ごめんなさい、ごめんなさいっ」の声を聞きながら失神してしまったそうです。
それが新郎と新婦のなれそめ、そして最初の共同作業です。』
と友人代表のスピーチをしたら、それ以降結婚式の案内状は来なくなった アメリカの調査結果により、パンはとても危険な食べ物だということがわかった。
以下がその理由である。
1) 犯罪者の98%はパンを食べている
2) パンを日常的に食べて育った子供の約半数は、テストが平均点以下である。
3) 暴力的犯罪の90%は、パンを食べてから24時間以内に起きている。
4) パンは中毒症状を引き起こす。被験者に最初はパンと水を与え、後に水だけを与える実験をすると、
2日もしないうちにパンを異常にほしがる。
5) 新生児にパンを与えると、のどをつまらせて苦しがる。
6) 18世紀、どの家も各自でパンを焼いていた頃、平均寿命は50歳だった。
7) パンを食べるアメリカ人のほとんどは、重大な科学的事実と無意味な統計の区別がつかない。
日本のみなさん、こんにちは。ロバート・レスリーです。
最近、米国でも、日本と同様にネット上で匿名で猥褻な発言や聞くにたえない
発言をする人物が増加の一途を辿っています。FBIのプロファイリングセンターにも、
連日のように、必要な誹謗中傷をされたり、また、自分の運営する掲示板に
他人を煽るような発言を繰り返す人物のプロファイリング依頼が殺到しています。
この2chという掲示板も、随分とひどい状態のようですね。
さて、207の発言についてですが、全般的に粗暴な表現で、少なくとも高いレベルの
教育を受けているとは到底思えません。
あるいは、受けているにしても、それらを十分にいかす能力や人格が備わっておらず、
社会的にも低い評価しか受けていないと推定できます。
そのことが、彼を、このような発言をする事に追い込み、
そのことで何とか自身の中の精神的バランスを取っているものと、ほぼ断定できるでしょう。
さらに、異常な関心の偏り、文章表現の未熟さ、またなれなれしさから、年齢は20歳後半
まで、おそらくは23歳前後、しかも、関心が1点に集中しているように見えて、かなりの範囲
の異常さを指し示している点から、精神的にやんでいる男性だと推定します。
また、書き込みの内容や、関心の対象があまりに常識はずれである点から、この人物は、
幼少期に性的な虐待ないしは強制的で過酷な労働を経験し、それが深刻なトラウマとなっている
ものと推定できます。
一刻も早い援助ないしは施設への収容、そして治療が、必要な状態なのです。 世の中には2種類の人間がいます。上を見る人間と、下を見る人間です。
上を見る人間は、自分より優れた他人を常に意識して、劣等感を感じる事が
あってもそれをバネにする事ができます。結果はさておき、努力する事が
できる人間なのです。
下を見る人間は、常に自分より劣った人だけを見ようとします。あいつは自分
より馬鹿だ、劣っている、目下だ、と思える人間だけを視界に入れます。
あなたはこちらのタイプの人間です。
自分より下がいるから、あいつよりはまだ自分はマシだから―
そう考え、努力する必要性を感じません。そして、いつのまにか見下げていた
他人と同じラインに立っています。しかし、常に下だけを見つづけるので、その
事に危機感を感じません。
まだ自分より劣った人間がいる、まだ自分より馬鹿な人間がいる―
どこまでも堕ちていきます。あなた自身は気づかないままに。
そして、今のあなたは一番下にいます。あなたが視界にいれるべき、劣った
人間はもう存在しません。でも、いまさら上を見る事はできないのです。
上を見たら― その重圧感にきっとあなたは耐えられないから―
ですから、あなたは心のなかで、決して実在しない「自分より劣った人間」を
求め、幻を見るのです。あなたはもう一番下なのに―
まだ堕ち続ける言い訳を、自分に対して続けるために―
さあ、目を覚ましなさい。目を覚まして立ちあがりなさい。
でも上を見る必要はありません。あなたは立ちあがり、探すのです。
手頃なロープを。あなたの体重を支えるのに充分な太さのロープを― 問1:「あたかも」を使って短文を作りなさい。
答え:「冷蔵庫に牛乳があたかもしれない。」
問2:「どんより」を使って短文を作りなさい。
答え:「僕はうどんよりそばが好きだ」
問3:「もし〜なら」を使って短文を作りなさい。
答え:「もしもし、奈良県の人ですか?」
問4:「まさか〜ろう」を使って短文を作りなさい。
答え:「まさかりかついだ金たろう」
問5:「うってかわって」を使って短文を作りなさい。
答え:「彼は麻薬をうってかわってしまった」
問6:「おおむね」を使って短文をつくりなさい。
答え:「彼女はDカップのおおむねだ」
問7:「もはや」を使って短文をつくりなさい。
答え:「君もはやく大人になりなさい」 ...
8:名無しさん@七周年
7/02/14(水) 05:16:43 shDFzRKPO
【低学歴(予備軍)の方の特徴】 改訂版
1. 学歴ある人間は勉強しかできないと思っている
2. 自分は勉強はできないが、ほかに何か才能があると思い込む
3. 「学校の勉強なんて社会じゃ役に立たない」 が決め台詞
4. 「自分は成績は良くないが頭は良い」と妄想をしている
5. 学歴がない事を逆に美化しようとする
6. 学歴が高い人間にはどこか性格的に欠落している部分があると信じている
7. 馬鹿高に入ったor進学校で落ちこぼれたのは単に勉強しなかった、環境が悪かったからだと信じ、自分の能力は疑わない
8. 必要以上に"努力"を美化し、結果には目を向けない
9. 自分自身の問題からはひたすら目を逸らす
10. "割合"など算数に弱いので極端な例やまれな例を引き合いに出して無理な一般化をしたがる
11. 図星の指摘をされてもちゃん反論ができないと人格攻撃に走る
12.「○○みたいな人もいるよ。△△だってそうじゃない。」といった小学生のいい訳みたいな反論をする
13.「自分はやる気に成れば出来る人間だ」と根拠のない自信を持っているが、いつまでもやる気にならない
隣の部屋の住人が夜中にギターの練習を始め
あまりの五月蠅さにキレて、壁越しに
「下手くそなギターやめろっ!」
とどなった
するとギターの音は止み、これでようやく眠れると思ったら
今度は尺八の音色が響いてきた
しかもめっちゃ上手だった
そ う い う 意 味 じ ゃ な い じーさんの葬式の時なんだけど。
俺もあんま知らない親戚の子供(4〜5歳)が葬儀中に騒いでいた。
んで、あんまり酷かったので親戚のおっちゃんが
「うるせーぞこのクソ坊主!!」
と怒鳴りつけた瞬間、お坊さんの読経がピタっと止んでクソワロタ
10秒くらいしてから子供のことだと気付いた坊さんが
読経再開したが、その場にいたほとんど全員の肩が震えていた。 ある時、イエスが弟子たちを連れて街中を闊歩していると
一人の女性が民衆から石を投げつけられていた。
なぜこんなことをしているのかと、弟子が民衆の一人に問うと、
「この女は罪人だからだ」と答えた。
それを聞いたイエスは民衆にこう言った。「ならばしかたがない。続けなさい」
そしてこう続けた。
「ただし、一度も罪を犯したことのない正しき者だけこの女性に石をぶつけなさい」
民衆は、とまどい、やがて一人また一人とその場を離れ
石をぶつけているのはイエスただ一人だけとなった。 ○ , ○>
/ ̄'☆ )
/ > /
☆をダブルクリックするとかめはめ波が出るぞ きのうの昼下がり、対向車とすれ違うのが難しい狭い道路でのできごと。
対向車と鉢合わせ(↓な感じ)
_______/ ̄\____
●→ ←俺
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そこで俺のほうが待避所に近い所にあるし、とりあえずバックして
↓の図のように待つことに。
_______/ ̄\____
●→ 俺
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これで対向車は待避所に入り、すれ違う事が可能になる。
_______/ ̄\____
●俺
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
↑ 馬鹿かこいつは。
この前、ユニクロでパーカーを購入しました。
そのパーカーを着て先日電車に乗った時、いつものようにウォークマンを
聞こうとイヤホンを耳にしたものの何も聞こえませんでした。
電池が切れたのかとしばらくそのままにしてると、前に座ってる女子高生達が
どうも俺の顔を見て笑ってるような気がしました。
「まぁいつものこと」と思いながら、ふとイヤホンを外すと、
俺がイヤホンだと思ってたものはパーカーのヒモでした。
パーカーのヒモの先っぽの丸結びした部分をずっと耳に入れていたのでした。 高速道路を北に向かって走っていた私は、トイレ行きたくなったので
サービスエリアに立ち寄りました。
手前の個室はふさがっていたので、その隣に入りました。便器に腰を
下ろそうとしたその時、隣から 「やあ、元気?」と声がしたのです。
男は皆そうですが、トイレで見知らぬ人と話をすることはありません。
どうしていいかわからなかったので、ためらいがちに「まあまあだよ」と
答えました。
すると隣人は「そうか……それで、今何してるの?」と言うのです。
妙だなと思いましたが、私はバカみたいにこう答えました。
「君と同じだよ。ウンコしようとしてるんだ!」
やがて隣の男は、声をひそめてこう言ったのです。
「おい、あとでかけ直すよ。隣の個室に、俺の話にいちいち答えるアホがいるんだ!」 結婚を前提に付き合ってる彼女を、自宅に招待して食卓を囲っていたときのことだが・・・
ドブゥッ
全員「・・・・・・」
明らかに彼女だ。彼女の尻から聞こえてきた。間違いない、屁だ。
すると母が「やだあ、お父さん!」とすかさずフォロー!
ナイスだ母さん!俺はハイタッチしそうになったがこらえた。
しかし父は「いや、俺じゃないぞ!本当だって!」
父よ、何故にそこでマジギレするのか?折角いい方向に向いてたのに!
アレか?彼女に「屁なんてしないダンディーな父です」とでも言いたいのか?バカが!
そうこうしてるうちに俺が焦り狂ってつい「ごめん、お、俺だ!」なんて言ったら、
彼女が「す・・・すみません。私でした・・・」と正直に告白してしまった。
俺が彼女をなんとか救おうと悩んでいると、
父が「昨日はキムチ食べた?そんな臭いだね」などと笑いながら言い出した。
俺はこの時以上に父がリストラされた理由を実感できた日はない。 消防の時はよくサッカーやったなあ
休み時間になるとサッカーやろうぜって言ってグラウンドに飛んでったよな
キャプテン翼が流行ってたから「おれ翼!じゃあおれ日向な!」
とか言って役決めてできもしないオーバーヘッドとかやろうとしてんのw
もちろん俺はいつもサッカーボール役だったけどね 付き合って2ヶ月の彼女に「今日親いないから」って家に呼ばれた。
まだ交わりをかわしてなかった俺は今日がその日だと思った。
彼女の家のあるマンションに着いて、大事なものを用意していないのに気付いた。
運よくマンションの一階に薬局が入ってた。
店主がおっさんだったので気楽にゴムを買えた。
レジでそのおっさんがニヤニヤしながら「兄ちゃん、いまからか?」と聞いてきた。
俺もにやつきながら「今日初H」と答えた。
おっさんは「がんばれよ」とか言って送り出してくれた。
彼女の家に着くなり「ごめんもうすぐ親が帰ってくる」と言われた。
今日はダメか・・と思ったが「とりあえず挨拶だけしていって」ということだったので彼女の親の帰宅を待った。
5分ほどで彼女の父親が帰ってきた。
下の薬局のおやじだった。 マクドナルドのドライブスルーではどこまで許してくれるか挑戦してみた。
まずはバイク、これは普通にOK。
ただし入れる場所があるのか確認される。
次に自転車、ちょっと引きつつOK。
そして三人で運動会の騎馬戦みたいにして突入
「ちょwww」という顔をしつつもOK。
ツッコミも特になし。
最後におんぶで突入。
ここでやっと怒られた。
おんぶは、ドライブとは認められないらしい。
みんな、気をつけろよwww お前らに良い事を教えてやろう。
衝撃の事実だから、心して読む様に。
みんな、キャベツ太郎って知ってるよな?
実は、そのキャベツ太郎には、キャベツの成分は入っていないらしい。
その上、太郎の成分も入っていないそうだ。
一体俺たちは、今まで何を食べてきたんだ・・・
因みに、カッパえびせんには、カッパの成分も入っていない事も付け加えておく。 ┏━━┯━━━┯━━━━┯━━━━┳━━━━┓
┃小倉│1着 人│ 2着 人│ 3着 人┃ 1人 着┃
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┃ 1│佐 藤 6│福 永 1│川 島 9┃ 2着 ┃
┃ 2│川 田 1│岩 崎 8│藤岡康11┃ 1着 ┃
┃ 3│小 牧 1│高 倉 4│川 須14┃ 1着 ┃
┃ 4│福 永 2│浜 中 7│国分恭 5┃ 幸 5┃
┃ 5│藤岡康 6│飯 田 3│小 牧 2┃川 田 4┃
┃ 6│鮫島良 2│渡 辺13│福 永 1┃ 3着 ┃
┃ 7│酒 井12│松 山 6│高 倉 2┃小 牧 7┃
┃ 8│五十嵐 2│西 谷 3│小 坂 1┃ 3着 ┃(障害)
┃ 9│中 村 1│ 幸 7│ ホワイト. 3┃ 1着 ┃
┃10│浜 中 2│川 田 1│鮫島良 7┃ 2着 ┃
┃11│ ホワイト. 1│小 牧 4│国分恭 9┃ 1着 ┃
┃12│松 山 4│酒 井 2│ ホワイト. 5┃佐 藤 4┃
┗━┷━━━━┷━━━━┷━━━━┻━━━━┛ ┏━━┯━━━┯━━━━┯━━━━┳━━━━┓
┃函館│1着 人│ 2着 人│ 3着 人┃ 1人 着┃
┣━┯┷━━━┿━━━━┿━━━━╋━━━━┫
┃ 1☆丸 田 2☆小林徹 3│西 村 5┃丹 内 6┃
┃ 2│柴 山 2│横山典 4│池 添 1┃ 3着 ┃
┃ 3│丸 田 4│横山典 2│丸 山11┃ 黛 4┃
┃ 4│丸 田 3│池 添 7│木 幡 4┃横山典 7┃
┃ 5│丸 山 1│勝 浦 5│藤 田 6┃ 1着 ┃
┃ 6│佐々木 8│吉田隼 7│藤岡佑 3┃小林徹 4┃
┃ 7│安藤勝 3│横山典 7│藤 田 1┃ 3着 ┃
┃ 8│勝 浦 2│和 田 1│丸 山 8┃ 2着 ┃
┃ 9│古 川 4│秋 山 1│大 野 3┃ 2着 ┃
┃10│丸 山 1│和 田 4│大 野 5┃ 1着 ┃
┃11│藤岡佑 9│木 幡10│丹 内 5┃四 位 4┃
┃12│安藤勝 1│長谷川 3│上 村 6┃ 1着 ┃
┗━┷━━━━┷━━━━┷━━━━┻━━━━┛ ┏━━┯━━━┯━━━━┯━━━━┳━━━━┓
┃新潟│1着 人│ 2着 人│ 3着 人┃ 1人 着┃
┣━┯┷━━━┿━━━━┿━━━━╋━━━━┫
┃ 1│松 岡 1│内 田 5│西 田 9┃ 1着 ┃
┃ 2│北村宏 8│内 田 1│横山義 6┃ 2着 ┃
┃ 3│吉田豊 2│中 舘 3│内 田 1┃ 3着 ┃
┃ 4│松 岡 1│蛯 名 2│内 田 4┃ 1着 ┃
┃ 5│吉田豊 3│津 村 6│北村宏 5┃柴田善 5┃
┃ 6│石橋脩 8│内 田 1│松 岡 2┃ 2着 ┃
┃ 7│吉田豊 1│内 田 5│蛯 名 4┃ 1着 ┃
┃ 8│内 田 3│吉田豊 8│伊藤工 2┃松 岡 5┃
┃ 9│中 舘 5│内 田 1│伊藤工 6┃ 2着 ┃
┃10│蛯 名 4│北村宏 5│西 田 7┃松 岡 6┃
┃11│村 田 3│松 岡 5│蛯 名 1┃ 3着 ┃
┃12│柴田善 3│吉田豊 8│内 田 4┃松 岡 6┃
┗━┷━━━━┷━━━━┷━━━━┻━━━━┛ ┏━━┯━━━┯━━━━┯━━━━┳━━━━┓
┃小倉│1着 人│ 2着 人│ 3着 人┃ 1人 着┃
┣━┯┷━━━┿━━━━┿━━━━╋━━━━┫
┃ 1│飯 田17│和 田 1│北村友 4┃ 2着 ┃
┃ 2│和 田 1│野 元 4│中 村 3┃ 1着 ┃
┃ 3│高 田 3│ 林 4│難 波 5┃小坂落馬┃(障害)
┃ 4│国分恭 6│田中克 4│北村友 2┃小 牧 5┃
┃ 5│高 倉 2│岩 田 1│北村友 9┃ 2着 ┃
┃ 6│福 永 1│中 村 4│藤岡康 3┃ 1着 ┃
┃ 7│ 幸 3│和 田 1│国分恭 4┃ 2着 ┃
┃ 8│福 永 2│和 田 9│北村友 3┃川 田 5┃
┃ 9│高 倉 8│浜 中 5│ 幸 3┃和 田 4┃
┃10│福 永 3│藤岡康 6│北村友10┃浜 中10┃
┃11│松 田 6│太 宰 5│岩 田 3┃浜 中 4┃
┃12│和 田 2│小 牧10│ 幸 4┃藤岡康 4┃
┗━┷━━━━┷━━━━┷━━━━┻━━━━ ┏━━┯━━━┯━━━━┯━━━━┳━━━━┓
┃新潟│1着 人│ 2着 人│ 3着 人┃ 1人 着┃
┣━┯┷━━━┿━━━━┿━━━━╋━━━━┫
┃ 1│内 田 1│吉田豊 2│中 谷 7┃ 1着 ┃
┃ 2│柴田善 6│内 田 2│北村宏 7┃蛯 名11┃
┃ 3│田 辺 1│江田照 9│内 田 2┃ 1着 ┃
┃ 4│草 野 7│柴田未 9│金 子 1┃ 3着 ┃(障害)
┃ 5│内 田 4│田中博 9│北村宏 6┃中 舘17┃
┃ 6│柴田善 3│伊藤工 5│内 田 1┃ 3着 ┃
┃ 7│中 谷 4│内 田 2│松 岡 1┃ 3着 ┃
┃ 8│伊藤工 9│中 舘 2│内 田 1┃ 3着 ┃
┃ 9│蛯 名 1│松 岡 2│田 辺11┃ 1着 ┃
┃10│蛯 名 3│石橋脩 8│吉田豊 2┃内 田 4┃
┃11│内 田 1│江田照 2│石橋脩 5┃ 1着 ┃
┃12│柴田善 2│蛯 名 1│吉田豊 6┃ 2着 ┃
┗━┷━━━━┷━━━━┷━━━━┻━━━━┛ ┏━━┯━━━┯━━━━┯━━━━┳━━━━┓
┃函館│1着 人│ 2着 人│ 3着 人┃ 1人 着┃
┣━┯┷━━━┿━━━━┿━━━━╋━━━━┫
┃ 1│古 川 1│大 野 4│村 田 5┃ 1着 ┃
┃ 2│池 添 1│柴 山 2│長谷川 3┃ 1着 ┃
┃ 3│丸 山 5│藤岡佑 2│大 野 1┃ 3着 ┃
┃ 4│ ホワイト. 5│横山典 3│藤岡佑 7┃藤 田 6┃
┃ 5│ 黛 7│藤 田 2│大 野 5┃吉田隼 5┃
┃ 6│古 川 2│丸 田 3│藤岡佑 6┃村 田 6┃
┃ 7│上 村 1│木 幡 3│勝 浦 5┃ 1着 ┃
┃ 8│藤 田 3│荻野琢 9│秋 山 8┃横山典10┃
┃ 9│ ホワイト. 2│安藤勝 1│池 添 5┃ 2着 ┃
┃10│四 位 1│勝 浦 2│大 野 5┃ 1着 ┃
┃11│横山典 2│木 幡 4│丸 山 1┃ 3着 ┃
┃12│勝 浦 1│ ホワイト. 5│藤岡佑 2┃ 1着 ┃
┗━┷━━━━┷━━━━┷━━━━┻━━━━┛ 腕立て伏せなど、6種目のトレーニングで胸(大胸筋)の筋肉を鍛えます。
胸をたくましくしたい人、胸の形をよくしたい人、胸に筋肉を付けたい人にオススメのトレーニングです。
各セット、各種目10秒の休憩を入れながら、ほぼ連続でトレーニングを行います。
非常にハードなトレーニングなので、まずはできる範囲で実践してみ下さい。
筋トレ初心者の人は、10回×1セット/1分休憩(1種目め/10回⇒1分間休憩⇒2種目め⇒1分間休憩⇒3種目め/10回・・・)から始めてみるといいでしょう。
フォームが整い、トレーニングに慣れてきたら、下記のように回数等を調節して下さい。
【胸の筋肉全体を鍛え、筋肉を付ける】
◆回数 : 各種目20回×3セット
◆セット間・種目間の休憩 : 10秒
◆頻度 : 1日置き(1度トレーニングしたら1日間休み、再びトレーニング)
【ポイント!】
・ 連続で行うためフォームの崩れに注意して下さい。始めのうちはフォームの確認も入念に。
・ 胸の筋肉が使われているかしっかり意識してトレーニングしましょう。
・ 元の姿勢に戻るときも手を抜かず、胸の筋肉を意識してゆっくり戻りましょう。
それでは、トレーニングスタート!
ttp://www.upper-body.net/training/29 太ももにメリハリをつける足やせ運動の方法
ダンベルやボールを使って太ももを重点的に鍛える運動方法です。
脂肪で太ももが太く上半身とのアンバランスに悩んでいる人、
下半身に自信がなくジーパンを履くことができない人など、
足やせを目指す人にオススメのトレーニングです。
2種類の運動を交互に3セット行ないます。
ttp://lower.body-design.info/ ヒップアップのための筋トレ・エクササイズ/5分間コース ヒップアップのための筋トレ・エクササイズ/5分間コース
5分間で行うヒップアップ・エクササイズです。
太ももの付け根を締め、ダイエットしたい人、お尻を引き締めヒップアップしたい人にオススメの筋トレ・エクササイズです。
始めのうちは、回数は考えず、フォームや手順確認のため、繰り返しゆっくり行ってみましょう。
この時、どこの筋肉が使われているのか意識するのもいいですね。太もも付け根からお尻にかけての筋肉が使われていないと感じたら、フォームの修正をしてみましょう。
足はきちんと上がっているか?無意識のうちに楽してないか?チェックしてみましょう。
フォームが整ったら、以下の回数を目標にエクササイズして下さい。
ttp://www.lower-body.net/training/71
中 学 生 の 間 で 必 ず 流 行 る こ と
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前だけを見て喘ぎますワラワラ 検非違使(けびいし)に問われたる木樵(きこ)りの物語
さようでございます。
あの死骸(しがい)を見つけたのは、わたしに違いございません。
わたしは今朝(けさ)いつもの通り、裏山の杉を伐(き)りに参りました。
すると山陰(やまかげ)の藪(やぶ)の中に、あの死骸があったのでございます。
あった処でございますか?
それは山科(やましな)の駅路からは、四五町ほど隔たって居りましょう。
竹の中に痩(や)せ杉の交(まじ)った、人気(ひとけ)のない所でございます。
死骸は縹(はなだ)の水干(すいかん)に、都風(みやこふう)のさび烏帽子をかぶったまま、
仰向(あおむ)けに倒れて居りました。
何しろ一刀(ひとかたな)とは申すものの、胸もとの突き傷でございますから、
死骸のまわりの竹の落葉は、蘇芳(すほう)に滲(し)みたようでございます。
いえ、血はもう流れては居りません。傷口も乾(かわ)いて居ったようでございます。
おまけにそこには、馬蠅(うまばえ)が一匹、わたしの足音も聞えないように、
べったり食いついて居りましたっけ。
太刀(たち)か何かは見えなかったか? いえ、何もございません。
ただその側の杉の根がたに、縄(なわ)が一筋落ちて居りました。
それから、――そうそう、縄のほかにも櫛(くし)が一つございました。
死骸のまわりにあったものは、この二つぎりでございます。
が、草や竹の落葉は、一面に踏み荒されて居りましたから、
きっとあの男は殺される前に、よほど手痛い働きでも致したのに違いございません。
何、馬はいなかったか?
あそこは一体馬なぞには、はいれない所でございます。
何しろ馬の通(かよ)う路とは、藪一つ隔たって居りますから。 検非違使に問われたる旅法師(たびほうし)の物語
あの死骸の男には、確かに昨日(きのう)遇(あ)って居ります。昨日の、
――さあ、午頃(ひるごろ)でございましょう。
場所は関山(せきやま)から山科(やましな)へ、参ろうと云う途中でございます。
あの男は馬に乗った女と一しょに、関山の方へ歩いて参りました。
女は牟子(むし)を垂れて居りましたから、顔はわたしにはわかりません。
見えたのはただ萩重(はぎがさ)ねらしい、衣(きぬ)の色ばかりでございます。
馬は月毛(つきげ)の、――確か法師髪(ほうしがみ)の馬のようでございました。
丈(たけ)でございますか?
丈は四寸(よき)もございましたか?
――何しろ沙門(しゃもん)の事でございますから、その辺ははっきり存じません。
男は、――いえ、太刀(たち)も帯びて居(お)れば、弓矢も携(たずさ)えて居りました。
殊に黒い塗(ぬ)り箙(えびら)へ、二十あまり征矢(そや)をさしたのは、
ただ今でもはっきり覚えて居ります。
あの男がかようになろうとは、夢にも思わずに居りましたが、
真(まこと)に人間の命なぞは、如露亦如電(にょろやくにょでん)に違いございません。
やれやれ、何とも申しようのない、気の毒な事を致しました。 検非違使に問われたる放免(ほうめん)の物語
わたしが搦(から)め取った男でございますか?
これは確かに多襄丸(たじょうまる)と云う、名高い盗人(ぬすびと)でございます。
もっともわたしが搦(から)め取った時には、馬から落ちたのでございましょう、
粟田口(あわだぐち)の石橋(いしばし)の上に、うんうん呻(うな)って居りました。
時刻でございますか? 時刻は昨夜(さくや)の初更(しょこう)頃でございます。
いつぞやわたしが捉(とら)え損じた時にも、やはりこの紺(こん)の水干(すいかん)に、
打出(うちだ)しの太刀(たち)を佩(は)いて居りました。
ただ今はそのほかにも御覧の通り、弓矢の類さえ携(たずさ)えて居ります。
さようでございますか? あの死骸の男が持っていたのも、
――では人殺しを働いたのは、この多襄丸に違いございません。
革(かわ)を巻いた弓、黒塗りの箙(えびら)、鷹(たか)の羽の征矢(そや)が十七本、
――これは皆、あの男が持っていたものでございましょう。はい。
馬もおっしゃる通り、法師髪(ほうしがみ)の月毛(つきげ)でございます。
その畜生(ちくしょう)に落されるとは、何かの因縁(いんねん)に違いございません。
それは石橋の少し先に、長い端綱(はづな)を引いたまま、路ばたの青芒(あおすすき)を食って居りました。
この多襄丸(たじょうまる)と云うやつは、洛中(らくちゅう)に徘徊する盗人の中でも、女好きのやつでございます。
昨年の秋鳥部寺(とりべでら)の賓頭盧(びんずる)の後(うしろ)の山に、
物詣(ものもう)でに来たらしい女房が一人、女(め)の童(わらわ)と一しょに殺されていたのは、
こいつの仕業(しわざ)だとか申して居りました。その月毛に乗っていた女も、
こいつがあの男を殺したとなれば、どこへどうしたかわかりません。
差出(さしで)がましゅうございますが、それも御詮議(ごせんぎ)下さいまし。 検非違使に問われたる媼(おうな)の物語
はい、あの死骸は手前の娘が、片附(かたづ)いた男でございます。
が、都のものではございません。
若狭(わかさ)の国府(こくふ)の侍でございます。
名は金沢(かなざわ)の武弘、年は二十六歳でございました。
いえ、優しい気立(きだて)でございますから、遺恨(いこん)なぞ受ける筈はございません。
娘でございますか? 娘の名は真砂(まさご)、年は十九歳でございます。
これは男にも劣らぬくらい、勝気の女でございますが、まだ一度も武弘のほかには、男を持った事はございません。
顔は色の浅黒い、左の眼尻(めじり)に黒子(ほくろ)のある、小さい瓜実顔(うりざねがお)でございます。
武弘は昨日(きのう)娘と一しょに、若狭へ立ったのでございますが、
こんな事になりますとは、何と云う因果でございましょう。
しかし娘はどうなりましたやら、壻(むこ)の事はあきらめましても、これだけは心配でなりません。
どうかこの姥(うば)が一生のお願いでございますから、たとい草木(くさき)を分けましても、娘の行方(ゆくえ)をお尋ね下さいまし。
何に致せ憎いのは、その多襄丸(たじょうまる)とか何とか申す、盗人(ぬすびと)のやつでございます。
壻ばかりか、娘までも………(跡は泣き入りて言葉なし) 多襄丸(たじょうまる)の白状
あの男を殺したのはわたしです。
しかし女は殺しはしません。
ではどこへ行ったのか?
それはわたしにもわからないのです。
まあ、お待ちなさい。
いくら拷問(ごうもん)にかけられても、知らない事は申されますまい。
その上わたしもこうなれば、卑怯(ひきょう)な隠し立てはしないつもりです。
わたしは昨日(きのう)の午(ひる)少し過ぎ、あの夫婦に出会いました。
その時風の吹いた拍子(ひょうし)に、牟子(むし)の垂絹(たれぎぬ)が上ったものですから、ちらりと女の顔が見えたのです。
ちらりと、――見えたと思う瞬間には、もう見えなくなったのですが、一つにはそのためもあったのでしょう、
わたしにはあの女の顔が、女菩薩(にょぼさつ)のように見えたのです。
わたしはその咄嗟(とっさ)の間(あいだ)に、たとい男は殺しても、女は奪おうと決心しました。
何、男を殺すなぞは、あなた方の思っているように、大した事ではありません。
どうせ女を奪(うば)うとなれば、必ず、男は殺されるのです。
ただわたしは殺す時に、腰の太刀(たち)を使うのですが、あなた方は太刀は使わない、
ただ権力で殺す、金で殺す、どうかするとおためごかしの言葉だけでも殺すでしょう。
なるほど血は流れない、男は立派(りっぱ)に生きている、
――しかしそれでも殺したのです。罪の深さを考えて見れば、あなた方が悪いか、
わたしが悪いか、どちらが悪いかわかりません。(皮肉なる微笑) しかし男を殺さずとも、女を奪う事が出来れば、別に不足はない訳です。
いや、その時の心もちでは、出来るだけ男を殺さずに、女を奪おうと決心したのです。
が、あの山科(やましな)の駅路では、とてもそんな事は出来ません。
そこでわたしは山の中へ、あの夫婦をつれこむ工夫(くふう)をしました。
これも造作(ぞうさ)はありません。わたしはあの夫婦と途(みち)づれになると、
向うの山には古塚(ふるづか)がある、この古塚を発(あば)いて見たら、
鏡や太刀(たち)が沢山出た、わたしは誰も知らないように、山の陰の藪(やぶ)の中へ、
そう云う物を埋(うず)めてある、もし望み手があるならば、どれでも安い値に売り渡したい、
――と云う話をしたのです。
男はいつかわたしの話に、だんだん心を動かし始めました。
それから、――どうです。
欲と云うものは恐しいではありませんか?
それから半時(はんとき)もたたない内に、あの夫婦はわたしと一しょに、山路(やまみち)へ馬を向けていたのです。
わたしは藪(やぶ)の前へ来ると、宝はこの中に埋めてある、見に来てくれと云いました。
男は欲に渇(かわ)いていますから、異存(いぞん)のある筈はありません。
が、女は馬も下りずに、待っていると云うのです。
またあの藪の茂っているのを見ては、そう云うのも無理はありますまい。
わたしはこれも実を云えば、思う壺(つぼ)にはまったのですから、女一人を残したまま、男と藪の中へはいりました。 藪はしばらくの間(あいだ)は竹ばかりです。
が、半町(はんちょう)ほど行った処に、やや開いた杉むらがある、
――わたしの仕事を仕遂げるのには、これほど都合(つごう)の好(い)い場所はありません。
わたしは藪を押し分けながら、宝は杉の下に埋めてあると、もっともらしい嘘をつきました。
男はわたしにそう云われると、もう痩(や)せ杉が透いて見える方へ、一生懸命に進んで行きます。
その内に竹が疎(まば)らになると、何本も杉が並んでいる、
――わたしはそこへ来るが早いか、いきなり相手を組み伏せました。
男も太刀を佩(は)いているだけに、力は相当にあったようですが、不意を打たれてはたまりません。
たちまち一本の杉の根がたへ、括(くく)りつけられてしまいました。
縄(なわ)ですか?
縄は盗人(ぬすびと)の有難さに、いつ塀を越えるかわかりませんから、ちゃんと腰につけていたのです。
勿論声を出させないためにも、竹の落葉を頬張(ほおば)らせれば、ほかに面倒はありません。
わたしは男を片附けてしまうと、今度はまた女の所へ、男が急病を起したらしいから、見に来てくれと云いに行きました。
これも図星(ずぼし)に当ったのは、申し上げるまでもありますまい。
女は市女笠(いちめがさ)を脱いだまま、わたしに手をとられながら、藪の奥へはいって来ました。
ところがそこへ来て見ると、男は杉の根に縛(しば)られている、
――女はそれを一目見るなり、いつのまに懐(ふところ)から出していたか、きらりと小刀(さすが)を引き抜きました。
わたしはまだ今までに、あのくらい気性の烈(はげ)しい女は、一人も見た事がありません。
もしその時でも油断していたらば、一突きに脾腹(ひばら)を突かれたでしょう。
いや、それは身を躱(かわ)したところが、無二無三(むにむざん)に斬り立てられる内には、
どんな怪我(けが)も仕兼ねなかったのです。
が、わたしも多襄丸(たじょうまる)ですから、どうにかこうにか太刀も抜かずに、とうとう小刀(さすが)を打ち落しました。
いくら気の勝った女でも、得物がなければ仕方がありません。
わたしはとうとう思い通り、男の命は取らずとも、女を手に入れる事は出来たのです。 男の命は取らずとも、――そうです。
わたしはその上にも、男を殺すつもりはなかったのです。
所が泣き伏した女を後(あと)に、藪の外へ逃げようとすると、
女は突然わたしの腕へ、気違いのように縋(すが)りつきました。
しかも切れ切れに叫ぶのを聞けば、あなたが死ぬか夫が死ぬか、
どちらか一人死んでくれ、二人の男に恥(はじ)を見せるのは、死ぬよりもつらいと云うのです。
いや、その内どちらにしろ、生き残った男につれ添いたい、
――そうも喘(あえ)ぎ喘ぎ云うのです。わたしはその時猛然と、男を殺したい気になりました。
(陰鬱なる興奮)
こんな事を申し上げると、きっとわたしはあなた方より残酷(ざんこく)な人間に見えるでしょう。
しかしそれはあなた方が、あの女の顔を見ないからです。
殊にその一瞬間の、燃えるような瞳(ひとみ)を見ないからです。
わたしは女と眼を合せた時、たとい神鳴(かみなり)に打ち殺されても、この女を妻にしたいと思いました。
妻にしたい、――わたしの念頭(ねんとう)にあったのは、ただこう云う一事だけです。
これはあなた方の思うように、卑(いや)しい色欲ではありません。
もしその時色欲のほかに、何も望みがなかったとすれば、
わたしは女を蹴倒(けたお)しても、きっと逃げてしまったでしょう。
男もそうすればわたしの太刀(たち)に、血を塗る事にはならなかったのです。
が、薄暗い藪の中に、じっと女の顔を見た刹那(せつな)、
わたしは男を殺さない限り、ここは去るまいと覚悟しました。 しかし男を殺すにしても、卑怯(ひきょう)な殺し方はしたくありません。
わたしは男の縄を解いた上、太刀打ちをしろと云いました。
(杉の根がたに落ちていたのは、その時捨て忘れた縄なのです。)
男は血相(けっそう)を変えたまま、太い太刀を引き抜きました。
と思うと口も利(き)かずに、憤然とわたしへ飛びかかりました。
――その太刀打ちがどうなったかは、申し上げるまでもありますまい。
わたしの太刀は二十三合目(ごうめ)に、相手の胸を貫きました。
二十三合目に、――どうかそれを忘れずに下さい。
わたしは今でもこの事だけは、感心だと思っているのです。
わたしと二十合斬り結んだものは、天下にあの男一人だけですから。(快活なる微笑)
わたしは男が倒れると同時に、血に染まった刀を下げたなり、女の方を振り返りました。
すると、――どうです、あの女はどこにもいないではありませんか?
わたしは女がどちらへ逃げたか、杉むらの間を探して見ました。
が、竹の落葉の上には、それらしい跡(あと)も残っていません。
また耳を澄ませて見ても、聞えるのはただ男の喉(のど)に、断末魔(だんまつま)の音がするだけです。
事によるとあの女は、わたしが太刀打を始めるが早いか、人の助けでも呼ぶために、藪をくぐって逃げたのかも知れない。
――わたしはそう考えると、今度はわたしの命ですから、太刀や弓矢を奪ったなり、
すぐにまたもとの山路(やまみち)へ出ました。
そこにはまだ女の馬が、静かに草を食っています。
その後(ご)の事は申し上げるだけ、無用の口数(くちかず)に過ぎますまい。
ただ、都(みやこ)へはいる前に、太刀だけはもう手放していました。
――わたしの白状はこれだけです。
どうせ一度は樗(おうち)の梢(こずえ)に、懸ける首と思っていますから、
どうか極刑(ごっけい)に遇わせて下さい。(昂然(こうぜん)たる態度) 清水寺に来れる女の懺悔(ざんげ)
――その紺(こん)の水干(すいかん)を着た男は、わたしを手ごめにしてしまうと、
縛られた夫を眺めながら、嘲(あざけ)るように笑いました。
夫はどんなに無念だったでしょう。
が、いくら身悶(みもだ)えをしても、体中(からだじゅう)にかかった縄目(なわめ)は、一層ひしひしと食い入るだけです。
わたしは思わず夫の側へ、転(ころ)ぶように走り寄りました。
いえ、走り寄ろうとしたのです。
しかし男は咄嗟(とっさ)の間(あいだ)に、わたしをそこへ蹴倒しました。
ちょうどその途端(とたん)です。
わたしは夫の眼の中に、何とも云いようのない輝きが、宿っているのを覚(さと)りました。
何とも云いようのない、――わたしはあの眼を思い出すと、今でも身震(みぶる)いが出ずにはいられません。
口さえ一言(いちごん)も利(き)けない夫は、その刹那(せつな)の眼の中に、一切の心を伝えたのです。
しかしそこに閃(ひらめ)いていたのは、怒りでもなければ悲しみでもない、
――ただわたしを蔑(さげす)んだ、冷たい光だったではありませんか?
わたしは男に蹴られたよりも、その眼の色に打たれたように、我知らず何か叫んだぎり、とうとう気を失ってしまいました。
その内にやっと気がついて見ると、あの紺(こん)の水干(すいかん)の男は、もうどこかへ行っていました。
跡にはただ杉の根がたに、夫が縛(しば)られているだけです。
わたしは竹の落葉の上に、やっと体を起したなり、夫の顔を見守りました。
が、夫の眼の色は、少しもさっきと変りません。
やはり冷たい蔑(さげす)みの底に、憎しみの色を見せているのです。
恥しさ、悲しさ、腹立たしさ、――その時のわたしの心の中(うち)は、何と云えば好(よ)いかわかりません。
わたしはよろよろ立ち上りながら、夫の側へ近寄りました。
「あなた。もうこうなった上は、あなたと御一しょには居られません。
わたしは一思いに死ぬ覚悟です。
しかし、――しかしあなたもお死になすって下さい。
あなたはわたしの恥(はじ)を御覧になりました。
わたしはこのままあなた一人、お残し申す訳には参りません。」 わたしは一生懸命に、これだけの事を云いました。
それでも夫は忌(いま)わしそうに、わたしを見つめているばかりなのです。
わたしは裂(さ)けそうな胸を抑えながら、夫の太刀(たち)を探しました。
が、あの盗人(ぬすびと)に奪われたのでしょう、太刀は勿論弓矢さえも、藪の中には見当りません。
しかし幸い小刀(さすが)だけは、わたしの足もとに落ちているのです。
わたしはその小刀を振り上げると、もう一度夫にこう云いました。
「ではお命を頂かせて下さい。わたしもすぐにお供します。」
夫はこの言葉を聞いた時、やっと唇(くちびる)を動かしました。
勿論口には笹の落葉が、一ぱいにつまっていますから、声は少しも聞えません。
が、わたしはそれを見ると、たちまちその言葉を覚りました。
夫はわたしを蔑んだまま、「殺せ。」と一言(ひとこと)云ったのです。
わたしはほとんど、夢うつつの内に、夫の縹(はなだ)の水干の胸へ、ずぶりと小刀(さすが)を刺し通しました。
わたしはまたこの時も、気を失ってしまったのでしょう。
やっとあたりを見まわした時には、夫はもう縛られたまま、とうに息が絶えていました。
その蒼ざめた顔の上には、竹に交(まじ)った杉むらの空から、西日が一すじ落ちているのです。
わたしは泣き声を呑みながら、死骸(しがい)の縄を解き捨てました。
そうして、――そうしてわたしがどうなったか?
それだけはもうわたしには、申し上げる力もありません。
とにかくわたしはどうしても、死に切る力がなかったのです。
小刀(さすが)を喉(のど)に突き立てたり、山の裾の池へ身を投げたり、
いろいろな事もして見ましたが、死に切れずにこうしている限り、これも自慢(じまん)にはなりますまい。
(寂しき微笑)わたしのように腑甲斐(ふがい)ないものは、大慈大悲の観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)も、
お見放しなすったものかも知れません。
しかし夫を殺したわたしは、盗人(ぬすびと)の手ごめに遇ったわたしは、一体どうすれば好(よ)いのでしょう?
一体わたしは、――わたしは、――(突然烈しき歔欷(すすりなき)) 巫女(みこ)の口を借りたる死霊の物語
――盗人(ぬすびと)は妻を手ごめにすると、そこへ腰を下したまま、いろいろ妻を慰め出した。
おれは勿論口は利(き)けない。
体も杉の根に縛(しば)られている。
が、おれはその間(あいだ)に、何度も妻へ目くばせをした。
この男の云う事を真(ま)に受けるな、何を云っても嘘と思え、
――おれはそんな意味を伝えたいと思った。
しかし妻は悄然(しょうぜん)と笹の落葉に坐ったなり、じっと膝へ目をやっている。
それがどうも盗人の言葉に、聞き入っているように見えるではないか?
おれは妬(ねたま)しさに身悶(みもだ)えをした。
が、盗人はそれからそれへと、巧妙に話を進めている。
一度でも肌身を汚したとなれば、夫との仲も折り合うまい。
そんな夫に連れ添っているより、自分の妻になる気はないか?
自分はいとしいと思えばこそ、大それた真似も働いたのだ、
――盗人はとうとう大胆(だいたん)にも、そう云う話さえ持ち出した。
盗人にこう云われると、妻はうっとりと顔を擡(もた)げた。
おれはまだあの時ほど、美しい妻を見た事がない。
しかしその美しい妻は、現在縛られたおれを前に、何と盗人に返事をしたか?
おれは中有(ちゅうう)に迷っていても、妻の返事を思い出すごとに、
嗔恚(しんい)に燃えなかったためしはない。
妻は確かにこう云った、――「ではどこへでもつれて行って下さい。」(長き沈黙) あぁオレも好き嫌いハッキリしてるよw
オマエのように自分のことしか考えないメスブタは大キライだよwww 妻の罪はそれだけではない。
それだけならばこの闇(やみ)の中に、いまほどおれも苦しみはしまい。
しかし妻は夢のように、盗人に手をとられながら、藪の外へ行こうとすると、
たちまち顔色(がんしよく)を失ったなり、杉の根のおれを指さした。
「あの人を殺して下さい。わたしはあの人が生きていては、あなたと一しょにはいられません。」
――妻は気が狂ったように、何度もこう叫び立てた。
「あの人を殺して下さい。」――この言葉は嵐のように、
今でも遠い闇の底へ、まっ逆様(さかさま)におれを吹き落そうとする。
一度でもこのくらい憎むべき言葉が、人間の口を出た事があろうか?
一度でもこのくらい呪(のろ)わしい言葉が、人間の耳に触れた事があろうか?
一度でもこのくらい、――(突然迸(ほとばし)るごとき嘲笑(ちょうしょう))その言葉を聞いた時は、
盗人さえ色を失ってしまった。
「あの人を殺して下さい。」――妻はそう叫びながら、盗人の腕に縋(すが)っている。
盗人はじっと妻を見たまま、殺すとも殺さぬとも返事をしない。
――と思うか思わない内に、妻は竹の落葉の上へ、
ただ一蹴りに蹴倒(けたお)された、(再(ふたた)び迸るごとき嘲笑)盗人は静かに両腕を組むと、おれの姿へ眼をやった。
「あの女はどうするつもりだ? 殺すか、それとも助けてやるか? 返事はただ頷(うなず)けば好(よ)い。殺すか?」
――おれはこの言葉だけでも、盗人の罪は赦(ゆる)してやりたい。(再び、長き沈黙) 妻はおれがためらう内に、何か一声(ひとこえ)叫ぶが早いか、たちまち藪の奥へ走り出した。
盗人も咄嗟(とっさ)に飛びかかったが、これは袖(そで)さえ捉(とら)えなかったらしい。
おれはただ幻のように、そう云う景色を眺めていた。
盗人は妻が逃げ去った後(のち)、太刀(たち)や弓矢を取り上げると、一箇所だけおれの縄(なわ)を切った。
「今度はおれの身の上だ。」――おれは盗人が藪の外へ、姿を隠してしまう時に、こう呟(つぶや)いたのを覚えている。
その跡はどこも静かだった。
いや、まだ誰かの泣く声がする。おれは縄を解きながら、じっと耳を澄ませて見た
。が、その声も気がついて見れば、おれ自身の泣いている声だったではないか? (三度(みたび)、長き沈黙)
おれはやっと杉の根から、疲れ果てた体を起した。
おれの前には妻が落した、小刀(さすが)が一つ光っている。
おれはそれを手にとると、一突きにおれの胸へ刺(さ)した。
何か腥(なまぐさ)い塊(かたまり)がおれの口へこみ上げて来る。
が、苦しみは少しもない。
ただ胸が冷たくなると、一層あたりがしんとしてしまった。
ああ、何と云う静かさだろう。
この山陰(やまかげ)の藪の空には、小鳥一羽囀(さえず)りに来ない。
ただ杉や竹の杪(うら)に、寂しい日影が漂(ただよ)っている。
日影が、――それも次第に薄れて来る。
――もう杉や竹も見えない。
おれはそこに倒れたまま、深い静かさに包まれている。
その時誰か忍び足に、おれの側へ来たものがある。
おれはそちらを見ようとした。
が、おれのまわりには、いつか薄闇(うすやみ)が立ちこめている。
誰か、――その誰かは見えない手に、そっと胸の小刀(さすが)を抜いた。
同時におれの口の中には、もう一度血潮が溢(あふ)れて来る。
おれはそれぎり永久に、中有(ちゅうう)の闇へ沈んでしまった。………
藪の中
芥川龍之介
(大正十年十二月) 流しても無駄やww
流せば流すほどオマエの性格の悪さが浮き彫りになるだけww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています