3年近く細々と付き合ってきた嬢がいる。
月イチ同伴で合うか合わないかでもちろん体の関係もなし。
年も倍近く離れてるしw惚れてるわけでもなく俺も何で今だに店に行ってるのか分からないくらいw
それでもこの前初めて天蓋した。映画を見てご飯食べて酒飲みながら色々話した。
もうすぐ店を辞めることや、昼職のこと、家族のこと、将来のこと。
営業下手でキャバには向いてない子だった。逆に俺はそういうところが気に入ってたのだけど。
本人も向いてなかったと笑ってた。でもこれが普通の子なんだろうな。
最近は特に店にも来ないで天蓋誘う客が多いらしい。不景気なんだね。
キャバを始めた動機は服が欲しいとかしょうもないことだったけれど
結局は根が真面目なせいか夜に染まらずに卒業していけそうでよかった。
出会った頃彼女は22、その頃のメールは「今日ゎぁりがとデス」みたいなのだったが
最近はきちんとした言葉遣いになってきた。25にもなれば変わるものだ。
そんな感慨にふけっていると「お店辞めてもこうやって一緒にご飯食べたりしてね」と言ってきた。
その顔がやたら可愛くて一瞬惚れそうになったけれどそういう関係ではないw
ただそうやって言ってくれたことが嬉しかった。
欲望抜きで接してきたから向こうも友達感覚なのだろうな。
俺既婚者だし、体の関係がないというのも意外とラクなものだと最近は思う。
気軽に食事に行ったり飲みに行ったりできる異性って案外少ないものだから
お互いに丁度いいのかもしれない。当然俺の奢りだしww
そんな嬢からのお礼メール
「健全デートでよければまた行きましょう(^。^)」
って思い切り予防線張られてるわw