>>213の続き
ママが俺の席にいてマキちゃんが席をはずした時に
「マキちゃんは化粧すると綺麗になりそうなのに化粧品アレルギーなんだってね。」というとママが申し訳なさそうな顔をしながら
「実はね。その化粧品は私が使ったら肌が荒れたのでマキちゃんなら大丈夫かなと
思ってあげたらもっとひどいことになっちゃったの。だけど本当のこと言えないからマキちゃん
には「あんたは化粧品アレルギー」言っちゃった。だからケイさんがもっと良い化粧品を
買ってあげて。お願い!」というので
「(おいおい、俺にママの尻拭いさせるつもりかよ。でも自分が悪いことしたとは
思ってるところがママも可愛いな)」と思いながら
「わかった。」と言って引き受けた。