また中国語で
「好きな娘もいないのにお店行くんだって(馬鹿じゃないの)」

と店員同士でこちらを罵っている。
あの〜、全部聞き取れてるんですけど…

知らぬ素振りで話を続けるも、いちいちこちらの返答が気に入らないらしい。
その内に何やら大声で煽ってきた。
もう無理と判断して帰ると言うと、
またまた中国語で

「このチンカス野郎」

と来たもんだ。
さすがに怒り浸透でこちらも怒鳴り散らす。
ふざけんな。

立ち上がって会計を待っていると、わざと歩いてぶつかってくる。
小学生並みの頭なのか?
おまけにセット料金4000円+ドリンク2杯で6000円のはずが、
何故か請求は7000円。
しかしもう一秒でも早くここから離れたい。
事象を予測するゼロシステムは文句を言っても水掛け論が続き、精神を蝕むだけの未来を俺に見せたので、
自分を守る事を最優先してそのまま戦場から脱出。