ほらよw

余命3年の社長が前科者500人を雇う理由
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190214-00027615-president-soci

 小澤さんのもとには、毎日5〜6通の手紙が刑務所から届く。
すべてに目を通し、就職を希望していれば、面接のために全国の刑務所を回る。就職が決まれば、
今度は出所から札幌までの交通費や生活用品一式を用意。そのほか、業務に関わる各種資格
取得費用なども合わせると、平均して一人当たり約40万円を負担することになる。

「前科があるせいで働けなくて、働けないから再犯してしまうという事情が元受刑者にはあります。
腹が減ってどうしようもなくてパンを盗んでしまうくらい本当に困っており、助けを求めているのです。
ただ、こちらにも彼らを雇うメリットはあり、人手不足が叫ばれる昨今でも、当社はこれまで人手に
悩んだことは1度もないんです」