女子中学生にみだらな行為 横浜の45歳男を5回目の逮捕
2019年3月7日 17時35分 産経新聞
女子中学生にみだらな行為をしたうえ、その様子を撮影したとして、神奈川県警緑署は7日、
県青少年保護育成条例違反と児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の容疑で、横浜市緑区三保町の無職、
佐藤英視被告(45)=強制性交罪などで起訴=を再逮捕した。容疑を認めている。

再逮捕容疑は昨年5月27日午後0時半ごろと、同6月3日午前11時半ごろ、
自宅で、同市戸塚区に住む当時14歳の中学2年の女子生徒(15)に対してみだらな行為をし、
その様子をスマートフォンで撮影したとしている。
佐藤容疑者はこれまでに12〜16歳の少女に対する強制性交などの容疑で4度逮捕され、3度起訴されている。
同署によると、いずれもスマホのアプリを通じて少女と知り合い、自宅に誘い出して犯行に及んでいた。
取り調べに対し、「社会的常識に欠ける自分に後悔している」などと話しているという。