自ポ法や淫行条例が出来てからは、テレクラにかけてくるのは、ばばあだけになりました。テレクラの数も激減しました。
それでも何年かテレクラに通いましたが、40台後半から出会い系サイトを利用するようになりました。
出会い系サイトもサクラやばばあが多く、サクラやばばあじゃないのに当っても質が良くないことが多いように思います。

自分が出会った子の中には、その場限りで終った子もいるし、長く続いた子もいます。長く続いた子を見て思ったことがあります。
女の子は、最初は少しお小遣いがほしい程度だけど、そのうち、ほしいものが増え遊びを覚え、多くのお金が必要になり、
簡単に高額のお金が手に入る出会い系の回数が増えていく。そうして色々な男に会ううちに、騙されたり、病気になったり、妊娠したりして、
黒髪、茶髪、金髪と髪型や容姿も変わっていくだけでなく、心が遊み性格がきつくなっていきます。
そして出会い系が生活のため、食べていくための手段になっていき、どんどん墜ちていきます。
女の子はいちど落ちると這い上がるのは難しいと思います。
自分が不幸にしたようで胸が痛みます。

50歳を過ぎたころから立たなくなくなりましたが、3年前に出会い系サイトで出会い、会い続けている子がいます。もう体の関係はなく一緒に食事する
ことで毎月25万をサポートしています。自分にとって最後の子だと思っています。自分は来年4月に定年退職になり、彼女は大学を卒業。
自分は実家の都合で5月に田舎に帰る予定なので彼女にはサポートは卒業する3月で終りと言っています。
この子が幸せになってくれることを祈るだけです。