>>594の続き
タキちゃんに遅い時間に会いいくとお客さんが全然いなかった。タキちゃんは
もういつもの席を準備して携帯を見ながら足を組んで座ってた。 
俺が座ってもこちらを見ようともしないので
「何観てるの?」
「武漢へ寄付したいから方法を探してる」
「それは感心」というものの少ししてから
「そろそろケイさんの相手して」というと