>>46
つづき
最終回

まだ緊張のほぐれない息子にムチを打つべく彼女と慣れないベロチューをしながら、激しく息子を右手で上下させた
しかし、なぜかなかなか立ち上がろうとしない息子
起きろジョー!一世一代の大勝負だ!
処女との濃厚なキスと、パンパンな肌のぬくもり
頭は充分に興奮している
俺の右手はかつてない程の高速上下運動を続けている
よし興奮してきたマッスル度40%
まだまだ
と、その時、え、あ、え、まじ?
こんな経験は初だった
マッスル度40%のフニャチン息子が、突如果てたのだ
なんとフニャチンの状態で果てたのだ
ありえない
バイアグラを飲んでいない当時の俺には
2発目という選択肢はもうなかった
1発目が処女を見ながらのまさかの手コキでいってしまうとは
あまりの屈辱、あまりの情け無さ
とりあえず、彼女には、
「ちょっとさすがに痛かったよね、あんまり急激にやってもいけないから、時間をかけてゆっくり付き合うよ。だからそんなに痛いなら今日はここまでにしておこう。そのかわり次回はきっちり入れるよ、仕方ないなあ」
仕方ないのは、この俺だった
ひとまず、入れずに終わるということで、5→3にディスカウントしてもらった
次回は必ず5を支払える用、もちろん慌てずに2人で頑張ろうねと誓い合い
そして、次回の予定を決めて、ある程度余韻に浸った後、ホテルを出て
駅に向かう彼女を見送った
もちろんその後、シュガダをすぐに退会した彼女の姿を見るのはそれが最後だった
今頃どこかで、誰かがセミプロに育ててあげているといいが…

以上です